魚魚目撮影考察2 STYLUS TG-4 Tough+Nauticam TG-3


前回の失敗をふまえて

OLYMPUSUFL-32

RCモードで撮影できる組み合わせに変更した。
 
今回は、
是非、サンゴ礁の海でテストしたかった。
 
まずは、
水中モード変形で、
どの程度、
サンゴ礁の明るい海で、撮影可能なのか
試していく事にした。
 
水深がある程度
深く太陽光が
プリズム効果で安定している環境を選んだ。
 
多分、
一番、水中モードサンプリングに使われる
環境だと思われる。
 
センジュミノウミウシペアを教えてもらった。
教えてくれたガイドをバックに入れて
 
イメージ 1
撮影データ
SCN(シーンモード)水中マクロモード

Tv(シャッター速度)         1/200

Av(絞り数値)        6.3

露出補正              0
ISO感度            ISO 200
フラッシュ     RCモード

OLYMPUSUFL-3     TTL-Auto

ホワイトバランス   晴天
35mm焦点距離  100mm
アスペクト      3:2
 
実際の水中より、
明るく撮影された。
 
OLYMPUS水中モード共通特徴φ(・ω・ )メモメモ
ダイビング初心者や、
ダイビングをした事のない人が、
見るとこの明るさが、
丁度いいと考えているのだろう。
 
そこから、
自分が、水中で感じた明るさに変更するのに、
いつもの簡単加工『アプリレベル』では、
不可能であった。
 
ちょっと、
気合を入れて
本気で加工した。
 
イメージ 2
この程度の仕上がりなら、
1世代前人気機種を使えば
撮影時に、簡単に、調節できる。
 
今回は、

STYLUSTG-4 Toughで、

どの程度まで、撮影ができるのか
 
それが、
目的なので、
勘違いしないでほしい。
 
続いて
潮どおしの比較的イイ場所で、
もっと、浅い水深を試して見たいと考えた。
 
 
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