前回の失敗をふまえて

OLYMPUSUFL-3を2灯
RCモードで撮影できる組み合わせに変更した。
今回は、
是非、サンゴ礁の海でテストしたかった。
まずは、
水中モードの変形で、
どの程度、
サンゴ礁の明るい海で、撮影可能なのか

試していく事にした。
水深がある程度

深く太陽光が
プリズム効果で安定している環境を選んだ。
多分、
一番、水中モードのサンプリングに使われる

環境だと思われる。
センジュミノウミウシのペアを教えてもらった。
教えてくれたガイドをバックに入れて


撮影データ
SCN(シーンモード)水中マクロモード
Tv(シャッター速度) 1/200
Av(絞り数値) 6.3
露出補正 0
ISO感度 ISO 200
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス 晴天
35mm焦点距離 100mm
アスペクト 3:2
実際の水中より、
明るく撮影
された。

OLYMPUSの水中モード共通の特徴φ(・ω・ )メモメモ
ダイビング初心者や、
ダイビングをした事のない人が、
見るとこの明るさが、
丁度いいと考えているのだろう。
そこから、
自分が、水中で感じた明るさに変更するのに、
いつもの簡単加工『アプリレベル』では、
不可能
であった。

ちょっと、
気合を入れて
本気で加工した。

この程度の仕上がりなら、
1世代前の人気機種を使えば

撮影時に、簡単に、調節できる。
今回は、
STYLUSTG-4 Toughで、
どの程度まで、撮影ができるのか

それが、
目的なので、
勘違いしないでほしい。
続いて
潮どおしの比較的イイ場所で、
もっと、浅い水深を試して見たいと考えた。
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