「水中用真打登場か? ニコンD810」
そして

「SEA&SEA MDX-D810ハウジング」のテストと、
ニコンD810を
一年近く数回に渡って、テスト撮影をしてきた。
今回のテスト撮影で、
一応、
ニコンD810のテスト撮影は、
最終回にしたいと考えている。
「SEA&SEA MDX-D810ハウジング」の時に、
ニコン用の
SEA&SEA MDX用光コンバーター/N1の
モニターテストは、
延期ではなく中止したいと思う。
何故かは、
この仕組みのお世話にならないと

一般ダイバーには、
水中撮影が不可能なモデル
で、

ハリ魔王が待ちに待った(@g@)b
ニコンD500の発売日
が、

『デジタル一眼レフカメラ「ニコン D500」を発売』
発表
になったからだ。

ニコンD500の基本情報は、こちらを参考にしてほしい。
『ニコン、DXフォーマット最上位モデル「D500」』
『ニコン「D500」の製品画像55点を一挙掲載』
このモデルには、内蔵フラッシュがない。
コンバーターを使わないかぎり、
ストロボの信号を水中ストロボに、
伝える事
ができないからだ。

その時に、
テストさせていただく事にする。
さて、
今回のテストは
当社、
顧客様の納品ハウジング
NexusD810のテスト撮影に、
同行させていただいた時に、
撮影させていいただいた。
SEA&SEAYS-D2をマニアル調光で、
フル発光させて撮影した。
今までのカメラのどれを使っても、
撮影画面に白トビを起こすはずである。
いくつかの被写体で、確認した。
連続で見ていただく





白トビの箇所が、
「露出オーバー過ぎて画像としてデータが記録されていない状態」
まったく確認できない。
簡単加工『アプリレベル』の加工をかけた画像は




加工で、
現実の被写体の発色より、
オーバーで正確な発色は、作り出せないが、
ちょっと前の誰かさんの写真集の映像に、
極端に、
似かよった雰囲気にヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ニコンのカメラを使えば、
簡単に、コピーできるレベルに(@g@)b
誰かさんは、
ポジフィルム時代に、
オーバーの幻想的な映像作りで
有名な某女子のレベルを超えて

真似をしたつもりなのだろう
が、

あまりにも、レベルが低いコピーと言える。
さて、
では、
この画像を真剣に、加工して

本来の発色に限りなく近づける事は可能だろうか

本気で、加工した。




加工時間をかければ、
まだ修正が可能だろうが、
最初に、正確に露出を計算して撮影した映像には、なりえない。
良く、
アマで、
加工で、
何とでもなると言っている人がいるが、
大きな間違え(@g@)b
すでに、
一般レベル機材になった

4K
そして、
8Kの時代の画面では、
加工しすぎている事
が、

大画面で見られると、
バレバレ
になってしまう。

これからは、
それらに対応するなら、
ポジフィルム時代より、
よりシビアに露出決定をする

必要のある時代
がすくそこまで、

来ていると、
断言して、
ニコンD810の水中モニターテストは、終了したいとと思う。
今回のテストで、
今発表されている情報を見るかぎり

ニコンD5
ニコンD500とは、
まったく違う表現が可能な

ニコン製カメラである。
この春の販売価格を考えると、
本格的に、
フォトコンテスト以上のレベルを目指すカメラとして
十分に、
水中用として、お墨付き
を

付けられるモデルである。
ハリ魔王個人の使い方では、
ニコンD500の方が、
いい様
に感じているが、

良く考えてほしい。
あくまでも、
自分の仕事用カメラの基準である。
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