絞り値の水中テスト離れるとorz M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO Nauticam EM5II


前回までのテストで、
近距離なら、
十分にストロボ光が回る組み合わせである事は、判った。
 
絞りf-11のまま、
前回の限界値だった60cmから撮影を開始して確認する事にした
 
絞り以外のデータは、下記で一切変更しないで撮影した。
 
撮影モード    マニアルモード
露出補正             0
ISO感度             ISO100
フラッシュ     RCモード
OLYMPUSUFL-3      TTL-Auto
ホワイトバランス   5600K°
35mm焦点距離    16mmフィッシュアイ
 
 
f-11
 
イメージ 1
まったく、光量が足りていない。
この条件なら、
イノンS-TTLなら100%光量がたりるハズである。
(SEA&SEAYS-D2でも、十分可能φ(・ω・ )メモメモ)
 
そこで、
撮影距離を50cmで再チャレンジ
 
イメージ 2
この時点ハッキリした。
OLYMPUSUFL-3は、
RCモードTTL-Auto
フィッシュアイ撮影をするまでのスペック無い( ゚д゚)ポカーン
 
ワイドらしい大物を撮影するのには、
不向きと言わせていただきます。
 
絞りを開けていくことにした。
f-8
イメージ 3
オイオイ
この数値でも、アンダーなしあがり( ゚д゚)ポカーン
浅いさんご礁で、
大き目のサンゴ群生ストロボ光を効かせる事が出来ない。
 
ガイドナンバーGN24から
考えると、考えられないほど、
拡散されしまう光だといいえる。
 
 
f-5.6に変更
 
イメージ 4
コレも、

適正より-1/3は、アンダーなしあがり。。。(__)σ∥

RCモードを使ったTTL-Autoより、
スレーブ発光で、
マニアル調光させた方がいいかもしれないと考え始めた。
でも、
そうすると、
水中写真入門ワイド用と考えると、NGレベル
 
フィッシュアイ撮影では、
コレより、絞りを開けて撮影する事は、なのだが、
確認のために、一応撮影する事にした。
 
f-4
イメージ 5
 
水中の反射物を大量にひろってしまったが、
やっと、トサカの発色が正確に、記録できた。
 
最後に、
絞り開放f-1.8で、
TTL-Autoでは、
調光不良で、
白トビのオーバーが
おきるだろうと想定して撮影してφ(・ω・ )メモメモ
 
イメージ 6
超ビックリ
ェェェェェェェェ(゜Д゜;)ノェェエエエエ工
調光しているφ(・ω・ )メモメモ
 
ここで、
条件は、限られるが、
今までは、撮影が難しい
絞り開放の撮影ができるという事になる。
 
慌てて
最短付近のデータを撮影する事にした。
 
開放から最短撮影で、
調光可能なら
ワイドマクロ撮影で、

ボケを利用した撮影が可能になると言うことφ(・ω・)メモメモ

 
新しい撮影法が、水中に導入できるのではと、ドキドキした。
 
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