前回までのテストで、
近距離なら、
十分にストロボ光が回る組み合わせである事は、判った。
絞りf-11のまま、
前回の限界値だった約60cmから撮影を開始して確認する事にした
絞り以外のデータは、下記で一切変更しないで撮影した。
撮影モード マニアルモード
シャッタースピード 1/250
露出補正 0
ISO感度 ISO100
フラッシュ RCモード
OLYMPUSUFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス 5600K°
35mm焦点距離 16mmフィッシュアイ
f-11
まったく、光量が足りていない。
この条件なら、
イノンのS-TTLなら100%光量がたりるハズである。
(SEA&SEAのYS-D2でも、十分に可能φ(・ω・ )メモメモ)
そこで、
撮影距離を約50cmで再チャレンジ
この時点ハッキリした。
OLYMPUSUFL-3は、
RCモードTTL-Autoで
フィッシュアイ撮影をするまでのスペックは無い( ゚д゚)ポカーン
ワイドらしい大物を撮影するのには、
不向きと言わせていただきます。
絞りを開けていくことにした。
f-8
オイオイ
この数値でも、アンダーなしあがり( ゚д゚)ポカーン
浅いさんご礁で、
大き目のサンゴ群生にストロボ光を効かせる事が出来ない。
ガイドナンバーGN24から
考えると、考えられないほど、
拡散されしまう光だといいえる。
f-5.6に変更
コレも、
適正より-1/3は、アンダーなしあがり。。。(〃__)σ∥
RCモードを使ったTTL-Autoより、
スレーブ発光で、
マニアル調光させた方がいいかもしれないと考え始めた。
でも、
そうすると、
水中写真入門のワイド用と考えると、NGレベル
フィッシュアイ撮影では、
コレより、絞りを開けて撮影する事は、稀なのだが、
確認のために、一応撮影する事にした。
f-4
水中の反射物を大量にひろってしまったが、
やっと、トサカの発色が正確に、記録できた。
最後に、
絞り開放f-1.8で、
TTL-Autoでは、
調光不良で、
白トビのオーバーが
おきるだろうと想定して撮影してφ(・ω・ )メモメモ
超ビックリ
ェェェェェェェェ(゜Д゜;ノ)ノェェエエエエ工
調光しているφ(・ω・ )メモメモ
ここで、
条件は、限られるが、
今までは、撮影が難しい
絞り開放の撮影ができるという事になる。
慌てて
最短付近のデータを撮影する事にした。
開放から最短撮影で、
調光可能なら
ワイドマクロ撮影で、
ボケを利用した撮影が可能になると言うことφ(・ω・)メモメモ
新しい撮影法が、水中に導入できるのではと、ドキドキした。
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