連射力の水中テスト M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO Nauticam EM5II


今年もありがとうございました。
 
こんな書きたい放題のブログを
読んでくださって
ありがとうございます<m(__)m>
 
何度も、
写真ブログ村 水中写真人気ランキング一位
栄誉をいただきました<m(__)m>
 
コレも、
読んでくださる皆様のお陰と心からお礼申し上げます<m(__)m>
 
来年も、新たな気持ちで、楽しみながら、書いていきたいと思います
 
皆様、良いお年を<m(__)m>
 
今年の最後の更新は、
フリソデエビを使ったテストで〆たいと思います。
 
f-8での最短テストで、
基本的な特性は、理解できたので、
RCモード可能な連射を試す事にした。
 
しかし、
そのままテストしても、
面白くない。
 
そこで、
より厳しい条件になる様に、
絞りをf-11に変更して、
この組み合わせでの

OLYMPUSUFL-3発光量

コンデンサチャージ力の確認になる。
 
撮影データは下記の組み合わせ
 

撮影モード    マニアルモード

絞り              f-11

露出補正            0

ISO感度            ISO100

フラッシュ     RCモード

OLYMPUSUFL-3     TTL-Auto

ホワイトバランス   5600K°
35mm焦点距離    16mmフィッシュアイ
 
いつもの様に、
カメラのピントが合ったとサインが出た瞬間に、
シャッターを切り続けるという方法で、連射した。
 
その結果は、下記
 
イメージ 1
2枚目は、
 
イメージ 2
若干、アンダーになった。
 
3枚目からは、
イメージ 3
 
安定して
 
イメージ 4
撮影が
 
イメージ 5
出来た。
 
一度も、ミス発光せずφ(・ω・ )メモメモ
発光量のたりないままの発光も、
ほとんど、影響の無い範囲でしか、確認できなかった。
 
コレにより、
距離では、十分に、
この組み合わせが機能していることがわかる。
 
コレなら、
ワイドマクロでの瞬間のチャンスに、
かなり強いという事がわかる。
 
では、
最初のテストで、発光量がたりない印象は何故

『水中テスト開始 M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO NauticamEM5II

 

OLYMPUSUFL-3は、

 『長期モニターテスト開始 OLYMPUS UFL-3
SEA&SEA社のOEMだが、中身が違うと書いたが、
どうやら、
陸上用ストロボのどれかの中身が、
そのまま、使われていると思われる。
 
その為、
海水の密度による、
吸収拡散の影響を内蔵拡散板の設計経験が足りずに、
安定した照射距離が、短くなっているのでは
 
そう疑った。
次は、
有効に、
ストロボ光届く距離を確認する事を確認する事して
必要な条件を探した。
 
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