ピクチャーコントロールと、
ホワイトバランス調節で、
発色が良くなったまで、前回は、お話した。
ミラーレスの苦手な点
オートフォーカスで、ピントがあって、
シャッターを切って、実際に撮影される時間を確認したかった。
設定で、変更したのは、
シングルポイントAFに設定して、
シングルAFサーボ(AF-S)で、シャッターレリーズ優先に設定変更した。
この組み合わせは、
ニコンのフィルムカメラ時代からの伝統的な組み合わせで、それに( ..)φメモメモ
近年の性能チェックにくわえる、シャッターレリーズを優先にした。
デジタル一眼レフでも、
ニコンのテストなら、
初めにこの組み合わせにするので、違いがわかりやすいと考えた。
撮影していて、
照度の影響はある事に気が付いていたので、
水深14mで、十分に、光りがあたっている場所で、
クマノミの成魚を狙って、撮影を繰り返す事にした。
撮影カットをすべて見せたいと思う。
撮影していて気になったのは、
一眼レフでは、シャッターを切ると、シャッター幕が上がるので、
ギリギリの画像を確認して、
撮れた画像とのズレがない。
しかし、Nikon Z50のシャッターを切った感覚がない。
これは、今までモニターしてきたNauticamハウジングでは、感じなかった点
ストロボがたけた事でシャッターが切れた事が判った。
ハウジングに入れる事で、シャッター音がまったく水中にもれないorz
撮る瞬間に、成功したか?失敗したか??感覚的にわからない。
これは、長年、水中写真をしているユーザーには、非常にストレスに感じる。
陸上写真でも、同じ点を気になっている方のYouTubeを見つけたので、貼っておく(^^)/
『【雑談】深刻なミラーレスカメラのシャッター音が小さい問題』
https://www.youtube.com/watch?v=P5uCLCwoKZw
最短付近で、図鑑カットを撮影した瞬間がこれ
中央にクマノミをとらえたつもりでいたが、ずれが大きい( ..)φメモメモ
最短付近では、被写体の移動に間に合っていないorz
レリーズタイムラグは、
かなり、改善したスペックになっているので、
別の感覚的ズレが、起きていると考えられる。
この辺は、
一般的な入門機のレベルか!?
Nikon Z50のシャッターのタッチは、上級機種より明らかに劣るためか?
ほぼ
ピントの合った映像になっているので、
普通サイズの動く被写体は、十分に、撮影できるだろう。
実際の撮影では、
Nikon Z50のAFモードのメニューからより、組み合わせを探せば、より早く対応できるだろう。
この比較は、基本性能を見る部分である( ..)φメモメモ
さて、
発色調節済みなので、
SILKYPIXで簡単に修正が可能になる。
こんなに、デキが良いとは思わなかった。
そこで、
借りた時は、無理と思っていた。
小さい被写体で、この組み合わせのままテストを続けて見る事にした。
被写体探しに、移動した。
つづく
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