水中で、目立つサイズのクマノミの成魚なら、
慣れが必要だけど何とかなった。
そこで、
小さい個体で、動く物をチャレンジしたくなった。
クマノミの成魚で感じのは、
液晶の表示と、実際の写る場所のズレ(;一_一)
Nikon Z50の
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_50/
シャッタータイムラグは、かなり、早くなっているというが、
そもそも、液晶モニターに表示される画像に、時間のズレがおきている( ..)φメモメモ
AF性能は、通常の陸上の照度があれば気にならないが、
低照度である上に、カラーバランスが崩れた水中では、かなり、遅くなる印象である。
正直、現在普段使っている。
すでに、旧型で2世代上前のモデルの
Panasonic GX-7
FUJIFILM X-T1と比べて、ピントの合った印象をつたえるのが遅い印象を持った。
そこで、
カメラのAF情報のみで、液晶の印象は、無視して(^^)/
構図だけ意識した。
撮影した全カットをお見せする。
真黒な映像・暗い画像は、外付けフラッシュのチャージが間に合わなかった。
この点は、
内蔵フラッシュがチャージしないとシャッターが切れない( ..)φメモメモ
Panasonic GX-7などでは、起きない現象であり、優れていると言える。
NA TTLコンバーターNikonの取り付けのおかけである。
ピントの合う性能は、
D5以降のNikonデシタル一眼のすべてのモデルより遅く感じる。
液晶モニターのピント合わせは、
光学ファインダーのピントのキタ感じからシャッターを切った、
総トータル時間より、確実に時間がかかっている( ..)φメモメモ
シャッタータイムラグだけでなく、
被写体のピントの合った印象、構図の決定から( ..)φメモメモ
シャッターを切って写るまでの総トータル時間で、
考えたら、感性を研ぎ澄ましたプロが水中で使った場合明らかに、
ミラーレスと、デシタル一眼では、大きな差がある。
Nikon Z50だけの問題点ではない。
光学ファインダーを覗いている場合は、
ピントが合っていないと感じたら、本来は、シャッターをおさないので、
こんなたくさんのカットを撮影する事は無い。
特に、被写体の自然な姿を残すのには、
被写体に気が付かれる前に撮影を終わられせるのが、
ネイチャーフォトとしての基本と思う。
では、全カットを見てほしい(^▽^;)
51カット撮影した。
3カット目でやっと、キタ
7カット目にピントが再度あった。
被写体の泳ぎがほんの少し早くなったら、AFのサインが、被写体上に出ても、ピンが来なくなった。
おさえの図鑑カットは、ピントがキテるのが何枚か?あるだろうと考えさらに、被写体と距離をつめた。
ピントが、あっている感じがしない。そこで、寄りすぎるとAF性能が落ちるかもと、考え検証の為に少し離れて、ラストカット
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
伊豆大島で、クラカケベラの幼魚は、非常に稀な出現で、
ガイドを頼んだ有馬氏でも、2個体目の観察だそうである。
この様なチャンスに、これだけ時間がかかってのカットを決めるとすると、
プロの仕事では、あり得ないと書いておく。
Nikon Z50スペックは、良くできた入門用と言う事である。
最後にいくつかのピントのキタ映像を(^_-)-☆
SILKYPIXで、微調整した映像をお見せして終わりたいと思う。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
または、
ぺージ下部ミジンベニハゼのバーナーを
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ~~~