WeeFine Solar Flare 12000 Fisheye ダイビングフェスティバル2020

ダイビングフェスティバル2020 Fisheyeブースの気になる機材は、
今日の更新で、ラストになる。

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WeeFine Solar Flare 12000
http://www.fisheye-jp.com/products/light/wf_sf12000.html


いよいよ、
プロレベルで求められる
大光量LEDライトが、比較的、購入しやすい値段帯で、
新登場した。

HP.を見れば
超大光量ワイド・バキュームシステム・EFモード搭載・リモコン対応と、
WeeFine Solar Flare 12000の長所が並べられている。

普通に使うなら、最強のスペックと言えるだろう。

これだけの大光量なら、
EFモードで、フラッシュライトの様に使うのも、
今までより、制限される範囲が小さくなるだろうφ(・ω・ )メモメモ

基本的な性能は、すべて、クリアしている。

 

ただし、
あくまでも、普通に使うならであるφ(・ω・ )メモメモ

 

ここで、
言う普通は、透明度の良い、海水色が、黒潮などの栄養分の少ない暖流という条件である。

それ以外の海水色では、色合わせが必要になる。

 

5600Kの色温度とRa90の高演色性なので、
最も、調節しやすい数値になっているが、
しかし、
ドームが、前面に、あるために、フィルター類の取り付けは難しい。

一灯で、カバーできる範囲を考えると
120度のワイド照射は、
『動画撮影に最適な』と告知しているが、
本当に、4K以上の動画撮影を突き詰めた人の発言とは、考えにくい。

水中フラッシュと勘違していないだろうか⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

この点は、
すべてのLEDライトメーカーに共通の問題点なので、
いい加減、気が付く所が、出てきても良いと思うのだかorz

 

そう、
いい加減、超広角照射角度=メリット・デメリットに気が付いてほしいと思う(@g@)b

 

では、どのくらいの画角が良いのか?
すでに、検証データは、
付き合いの深いメーカー開発担当者には、伝えてアル(@g@)b

営業サイドとしては、カタログスペックが、優先ということろう。

 

プロ用より、一般のレベル優先という悲しい現実と処理しているorz

 

また、
数値を公表しないのは大きく二つの訳ある。

一つ目は、付き合いのないメーカーに情報を流すことになる。
残念ながダイビングサイトでは、
他社テスト品や、アマチュアのオリジナル発想まで、
盗まれる時代である!!(゜ロ゜屮)屮

もう一つは、
検証を早める為の協力者が存在する。
その方の了承も必要になるからである。

4K動画の検証は、自分一人では、迅速に行うことは、不可能であった。

 

リアルで、質問のみとさせていただく<m(__)m>

 

 

協力者は、
水中映像サークルに
https://www.uwic-jp.com/
所属する
アマビデオカメラマン 平塚 健氏である。

彼の機材が、ホームページ内をスクロールすると出てくるが、
この画像からは、本当の秘密は、わからないだろう。

第36回映像祭で
上映された
『一夜の饗宴 大瀬崎』が、その仕組みを使って撮影されている。
一夜と題に書かれているが、
成功した撮影は、一夜だが、ここまでの撮影をする準備は、
3年弱の年数がかかっている。

今年の第37回映像祭に、
平塚 健氏の新作は、お披露目予定であるが
新型コロナの影響で、延期されている。

話が、それてしまったが、
平塚 健氏に聞いても良いと思う。

相当の知識が、必要なのは、同様であるが(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 

次回のダイビングフェスティバル2020の報告は、
SEA&SEAの展示品について話したいと思う。

 

 

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