最大の欠点とその対処法① WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52R


マリンダイビングフェア2018」の
フィッシュアイ社ブース
最終日、立ち寄った時
フィッシュアイベテラン営業マンさんから
「『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』の
WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52Rのブログを見て、
購入を考えている方がこられたよ
 
そこで、
この日記を早めにアップする事にした。
 
ここまでの映像を見ると、かなり、綺麗に撮れている。
 
コストパフォーマンスが高いφ(・ω・ )メモメモ
ワイドコンバージョンと考えていて、
質問をしたかも知れない。
 
ハリ魔王は、
良い所だけを見せるのは、性格にあわない。
 
フィッシュアイの商品は、
この『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』を
初期からのこの考え方に賛同してくたメーカーなので、
詳しく、書きたいと思う。
 
一本目のダイビングで、かなり、好感度で、撮影を進めて
最後に、
このクラスを使う人が一番多いパターンをチェックした。
 
そう、
WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52Rと、
TG-5の組み合わせの
モニターテストの光源は、
ハリ魔王が最も使い慣れた
イノンZ-240タイプ42使用している。
 
普通、ここまで大光量を使って、
TG-5最大絞りf-8で、
マニュアル発光調光させている。
 
この時点で、
WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52R
画質力のチェックで、
普通の撮影方法ではない(g)b
 
そこを勘違いしないでほしいのです。
 
普通の光量のストロボ一灯では、
WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52R
画角をカバーできないφ(・ω・ )メモメモ
 
また、
純正のOLYMPUS UFL-3
2にしてもかなり厳しい(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
 
同等の撮影が可能なのは、
現行モデルでは、
イノンZ-330二灯か、
SEA&SEA YS-D2に、二灯しかない。
(ディフューザーを使ってはいけない)
 
WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52Rだけを
購入しても、
この撮影法は、かなり厳しいのだ。
 
購入して、
撮影するのには、
太陽光を優先した自然光撮影か、
それに、
持っている外付けストロボで、
強調したい場所に、照射すると言う使い方が想定される。
 
まずは、
最初に気になった太陽光逆光撮影
フレアー問題
浅い水深、自然光のチェック WEEFINE WF ワイドコンバージョンレンズ UWL-24M52R
ワザと
水深5mと言う極端に浅い水深で、
太陽光を入れて
 
イメージ 1
自然光撮影
イメージ 2
 
連射
 
イメージ 3

残念。。。(_ _)σ∥
 
矢印の場所にすべて、
フレアー現象が確認できるorz
 
ポートの材質の影響のではないかと考える結果
 
その確認の為に、
順光テスト撮影をする事にした。
 
続く
 
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