デシタル顕微鏡モードの確認開始Ⅱ SEA&SEA DX-6G⑦

 

[デシタル顕微鏡モードの確認開始Ⅰ SEA&SEA DX-6G⑥]の

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2019/09/15/162550

続きになる。

 

内蔵フラッシュをONにしなおして

FIX NEO 3000 DX IIの影響がある事が判ったので、

Offにした。

 

また、

一枚目の映像から、

太陽光を優先するプログラム設定なので、f:id:HTMMarine:20190922210405j:plain

十分

 f:id:HTMMarine:20190922210421j:plain

被写体に

 f:id:HTMMarine:20190922210515j:plain

近づきながら

 f:id:HTMMarine:20190922210559j:plain

撮影した。

 

想定通り、内蔵ストロボ光の光りで、

ウデフリツノザヤウミウシ本来の体色ではなく

ストロボ光以外の太陽光による色カブリ現象がみられる。

 

水深22mで、けして太陽光の大きくふりそそぐ環境ではない条件下

 

これは、

内蔵ストロボのみで、撮影可能な条件が相当限られているφ(・ω・ )メモメモ

 

これは、

ストロボ側で、

条件に合わせて、

光量の調整が可能なSEA&SEAのストロボを使用する方が、

安定して撮影できる事は、間違えないだろう。

 

この検証結果が、

その後も、覆らなかったので、

この様なコメントになった。

 

SEA&SEAのストロボとの組み合わせについては、

すでに、メーカー発表があるので、そちらを参照してほしい。

 

ハリ魔王は、

それ以外の使い方が、あるかの検証に移る事にする。

 

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