デシタル顕微鏡モードの確認開始Ⅰ SEA&SEA DX-6G⑥

 


次のテストは、

デシタル顕微鏡モード

 

ストロボONの状態で

 f:id:HTMMarine:20190915162146j:plain

そのまま撮影したが、

ストロボが当たっていないのでは?

 

水中で錯覚した。

 

ストロボOFFなのでは?

 

そこで、

ストロボをいったん、OFFに設定して

 

チェック

 f:id:HTMMarine:20190915162205j:plain

逆に仕上がりに驚いた。

 

この日は、

旧型のFIX NEO 3000 DX IIを

http://www.fisheye-jp.com/products/discon/ficneo3000dxII.html

ディープダイビングの照明用に取り付けていた。

ライトをoffにするのを忘れて撮影してしまった。

 

水深22mほどで、

太陽光が、少なくなる様に

俯瞰で撮影したので、

FIX NEO 3000 DX IIの100%照射でも、

影響は、少ないはずである。

 

しかし、

画像では、想像以上に、

ライトの影響が出ている。

 

今後の撮影モニターのヒントになったのは、この映像である。

 

分析の為に、

アプリレベルでの加工は

 f:id:HTMMarine:20190915162233j:plain

これでは、判らないが

 

SILKYPIXを使い

ホワイトバランスから変更して

カラーバランスから、調節すると

 f:id:HTMMarine:20190915162319j:plain

想像以上に、カラー情報が、記録されている事が確認できた。

 

撮影法が、

想定されていない範囲にもしかすると、

このカメラの一番

水中で、綺麗な発色映像を撮影する事の出来る

クセが隠れていると、この時に気が付き始めた。

 

その前に、

初めての人が、

困らない様に、

デシタル顕微鏡モードのレベルを書いて行きたいと思う。

 

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