デシタル顕微鏡モードの確認開始Ⅰ SEA&SEA DX-6G⑥
次のテストは、
デシタル顕微鏡モード
ストロボONの状態で
そのまま撮影したが、
ストロボが当たっていないのでは?
水中で錯覚した。
ストロボOFFなのでは?
そこで、
ストロボをいったん、OFFに設定して
チェック
逆に仕上がりに驚いた。
この日は、
旧型のFIX NEO 3000 DX IIを
http://www.fisheye-jp.com/products/discon/ficneo3000dxII.html
ディープダイビングの照明用に取り付けていた。
ライトをoffにするのを忘れて撮影してしまった。
水深22mほどで、
太陽光が、少なくなる様に
俯瞰で撮影したので、
FIX NEO 3000 DX IIの100%照射でも、
影響は、少ないはずである。
しかし、
画像では、想像以上に、
ライトの影響が出ている。
今後の撮影モニターのヒントになったのは、この映像である。
分析の為に、
アプリレベルでの加工は
これでは、判らないが
SILKYPIXを使い
ホワイトバランスから変更して
カラーバランスから、調節すると
想像以上に、カラー情報が、記録されている事が確認できた。
撮影法が、
想定されていない範囲にもしかすると、
このカメラの一番
水中で、綺麗な発色映像を撮影する事の出来る
クセが隠れていると、この時に気が付き始めた。
その前に、
初めての人が、
困らない様に、
デシタル顕微鏡モードのレベルを書いて行きたいと思う。
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