最終回 ISO800で撮影すると(* ̄0 ̄)ノ水中用真打登場か? ニコンD810

長々と、書いてきました。

ニコンD810と、
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF) 魚眼ズームレンズの組み合わせでの
http://www.tokina.co.jp/camera-lenses/wide-lenses/at-x-107-dx-fisheye.html
ブログを最終回とさせていただく<m(__)m>

次回
ニコンD810は、
SEA&SEAのハウジングで、
新型コンバータを使って、
マクロレンズでの相性をさぐる予定だが、
残念ながら、
SEA&SEA社の予定が、
イッパイで、借り出しは、
現在未定である。


低感度での性能は、
今までの
デジタルカメラ中最高の性能
ある事がわかった。

そこで、
エキジット前に、
感度を上げた映像を撮影する事にした。

ストロボも、それにあわせて、
S-TTL調光で、最大に光量を大きくできる設定へ
イメージ 1

撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250
露出補正              0
ISO感度              ISO 800
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL +1.5発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL +1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファイルサイズ    Sサイズ
確認の為に、
イメージ 2

連写

少し撮影位置を変えて、
イメージ 3
岩に、青カブリ?が、
おきている様に、
画面で、確認できたので、
検証用に、
白い岩部分を入れて
イメージ 4
撮影してみた。

この撮影から、
高感度側ISO800程度では、
ニコンD800とさほどの差があるとは、
見られない結果であった。

今回のD810水中テストで、
一番感じたのは、
水中でのデジタル広角撮影が、
やっと、フィルム時代にできた
技術を全て使った撮影が
可能なレベルに、追いついたと言って良い。

デジタルカメラになって
できる様に、なった
技術と、コレをあわせれば、
多彩な表現が、可能だと言える。

そう言った意味では、
現在、
D810より優れた水中用カメラは、
無いように、さえ感じてしまう。

しかし、
ココまで良いと、
専用で、
このフル画質を生かした撮影が可能な
フィッシュアイレンが発売されていない事が残念だ。

早くその日が来るのを待ち遠しく待ちたいと思う。


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