禁じて太陽光を入れてみる。水中用真打登場か? ニコンD810

前回の低感度拡張性能
前例が無いほどのレベルだった。
詳しくは、
「減感拡張の性能比較開始 水中用真打登場か? ニコンD810」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19929412.html
参照してほしい。


流石に、画面の中央に、太陽を入れるのは、
いくらなんでも、冒険と考え
四隅に入れて見る事にした。

この水深5mという浅場では
今までの撮影から考えて、
太陽光の光を入れると、
明るさに、大きな差がある為
白トビの範囲が、大きくなり、
フレア現象などが、起きるはずである。

より
レンズとの相性も、
ドームポートとの相性も判ってしまう。

もし、
それのおきるギリギリの範囲が、
今までのデシタルカメラより
広ければ、
それだけ、
水中で、
撮影できる表現の幅が広い事になる。

撮影データは、前回と共通で、
シャッタースピードだけ変更した。
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
露出補正              0
ISO感度              ISO 32相当
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファイルサイズ    Sサイズ

シャッタースピード1/30秒から開始
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !

もう少し、
太陽を内側へ
シャッタースピード1/250秒まま
イメージ 5
参ったm(_ _"m)ペコリ

コレなら、
デジタルカメラでは、
不可能で、
ポジフィルムなら可能な瞬間
ニコンD810なら、
十分、撮影でき
さらに、
水面のキラメキなどの表現の幅は、
ニコンD810が、
ポジフィルムより、
引いて出るといえる。

「やっぱ、ニコンだわ(*^ー゚)bグッジョブ

さらに、
意地悪なテストをして見たくなった。


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