低感度チェックの為の比較画像 水中用真打登場か? ニコンD810

水深の浅い場所で、
ニコンD810にのみ
現在、搭載されている
低感度ISO感度テストをする事にした。

これが、
予測どおりなら、
フィルムでしかできなかった
表現が、かなり、可能になる。

もちろん
この点が、
テスト後に、
ハリ魔王が、
仕事用カメラに、
現在、
候補№1
ニコンD810に変った訳である。

以前
紹介した。
「アザラシのカンニングペーパー 水中写真に参考になる本2 」に、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19431201.html
掲載されている。

作品に、
掲載されている
低感度の撮影データの組み合わせが、
フィルム以外でも、可能と言う事になる。

そう
低感度と、大容量ストロボでしか作れないφ(・ω・ )メモメモ
画像が、撮影可能な可能性がある。

もちろん、
今までの通常感度撮影
そして、
高感度による表現
それを一台で、
初めて可能にする事のできるのが、
ニコンD810の可能性

さて、
まず、
比較の為に、
APS-Cサイズで、
『レンズの特性などの余分な条件を少なくする為』
ISO100で、比較用、基本の明るさを撮影す事にした。

デシタル撮影になって
条件の変化が大きくなった。
『太陽入り』をさけて撮影する事に

(『太陽入り』については、「水中写真の基礎を学べる本3 水中写真虎の巻 」紹介http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19280415.htmlのP114-P116を参照の事)


フィッシュアイのW側
イメージ 1
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250 
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファイルサイズ    Sサイズ


T側
イメージ 2
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250 
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファイルサイズ    Sサイズ

この時の条件なら、
シャッタースピードを遅くすれば、
バックの海水の表現は、
簡単に、
変える事ができる。

ハリ魔王の感じたこの日の明るさなら、
1/60秒程度の+2段程度が、
丁度、いいように思われる。

この条件なら、
画像処理エンジン「EXPEED 4」を搭載していて、
X接点が、1/250秒の撮影が、可能なカメラなら、
同レベル撮影が、可能である。

前回
お見せした\(;゚∇゚)/
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19870460.html
内蔵フラッシュからの信号利用
外付けストロボを使っての撮影性能をあきらめれば、
新発売のニコンD7200でも、
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d7200/
可能である事になる。

しかし、
シャッターチャンス
より多く物にするのには、
ニコンD810という
違いだけである。

一般に考えると、
ここにしか、今までのテストでは、差が無い事になる。

低感度の性能が、
いかに大事かは、次の更新で
画像を見せながら、お話したいと思う。

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