さきに、今回も、一回で、アップができない<m(__)m>
なるべく、大きな画像で、
比較写真を見て欲しいレベルだからo(_ _)oペコッ
ご了承いただきたい。
ニコンD810に、
組み合わせで、
イノンのストロボを光ケーブルで、
S-TTL同調で、撮影すると、
アンダーに仕上がるという噂を聞いていた。
以前の「水中用真打登場か? ニコンD810」シリーズでは、
TTLの安定度の高い
イノンZ-240タイプ4を使った。
露出倍数が、かかるレンズなので、
光の量が、レンズを通して少なくなってしまう。
GNが足りていなければ、暗くなってしまう。
そこで、
まずは、陸上で、
いつもの様に、スティチを使い
テスト撮影を行う事にした。
撮影モード マニアルモード
絞り f-11
シャッタースピード 1/250
露出補正 0
ISO感度 100相当
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光 -0.5[4900K]拡散板 forS-2000
ホワイトバランス 5000°K
スティチの発色からも判るが、
アンダーに、仕上がっている。
以前のイノンZ-240タイプ4を使用したテストでは、
その様な症状は見られなかった。
あまり、知られてないが、
イノン D-2000・S-2000は、
コンパクトハウジングのオートモードの設定時の
ISO感度が以前より高いために変更された事に対応できる様に、
タイプ4以降変更されているのだ。
イノンZ-240タイプ4は、
プロ用のセッテングになっていて、
より正確に使う必要はあるが、
前回の様なテストに向いていると言える。
しかし、
この設定が悪いとは、言い切れない結果になった。
イノンZ-240タイプ4とも、
SEA&SEA YS-D2とも違う
結果で撮影できたので、
今回は、順番に、お見せしたいと思う。
今回は、
ノコギリハギの幼魚を見つけ、追いかけながら撮影を行った。
撮影開始は、
ワザと、ストロボ撮影の発色限界から撮影した。
ガイドナンバーが、
拡散フィルターを使って、さらに、小さくなっている。
もし、
何かの問題があれば、
ストロボの当たっていない映像となるはず
実際は、
そして
二枚目
アンダー目の仕上がりだが、
ストロボ光は、十分に足りている。
ここで、
ノコギリハギの幼魚が泳ぎだした。
テストチャンス到来
±0調光だと、バックに反射物が無い条件で、
白色の多い被写体は、オーバーに撮影されるからだ。
写真としては、
駄目駄目だが、
ノコギリハギの幼魚の白い部分も、オーバーになっていないし
ほとんど黒のこげ茶色クラカケ模様部分も、
バック黒つぶれと、分離ができている。
撮影後のチェックで、感心した。
続く
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