ズーム位置の水中検証その2 『魚眼クン』OCEAN'S FAMILY

☆ 『魚眼クン』OCEAN'S FAMILYのシリーズは、 魚眼クンMarkⅠの使用モニターであり、現在の魚眼クンMarkⅣとは、レンズの種類が違い、別物のモニター記事になります。現行魚眼クンMarkⅣと、TG-5でのモニターをOCEAN'S FAMILYに依頼中です。準備でき次第、ブログを更新したいと考えています。しばらく、お待ちくださいませ<m(__)m>

前回、
映像のアップが終了していないので、
撮影の続きを見せたいとおもう。

ウツボが動いてしまったので、
反対側を向いている
ハタを撮影ターゲットに変更した。

被写体までの距離は、
60cmを切ったぐらいで、スタートできた。
イメージ 1
撮影データは、
前回から一切変えずに、
下記共通
カメラ TG-3
撮影モード    Aモード                        
絞り                f-6.3
露出補正              0
ISO感度              ISO 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4  S-TTL ±0発光 -0.5拡散フィルター[4900K]
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光 -0.5拡散フィルター[4900K]
ホワイトバランス   ハリ魔王オリジナル読み込みデータ

前回
イメージ 2


同様
イメージ 3
撮影距離をつめる。

30cmを切るぐらいで、
イメージ 4


逃げられてしまった。


今回と、
前回のデータから、
TGシリーズに、
魚眼クン』OCEAN'S FAMILY
使用する場合
普通の撮影距離の場合は、
中央部を極端に、ディフォルメした画像になり、
周辺のシャープネスは、落ちる画像になる。

周辺まで、シャープな画像を好むなら、
イノン
「ステップアップリング52-67」
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=433&reno=no&oya=433&mode=msg_view&page=0&news=1
「UWL-H100 28M67 Type2」
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwlh10028m67/top.html
「ドームレンズユニット II for UWL-100」
http://www.inon.co.jp/products/lens/domelensunit2_uwl100/top.html
の組み合わせを重い・大きいのを
我慢して使うしかない。

魚眼クン』は、
機動力を優先して、
ゆがみの特性利用して撮影するのに
向いているφ(・ω・ )メモメモ

ゆがみ嫌うなら
もう少し、
T側ズームして
画角を狭くして使うか

後から、
トリミング加工をする前提で、
撮影する良い。

しかしね
後者の方法は、
相応の撮影技術が
必要になるφ(・ω・ )メモメモ

そう、
どちらも、
それなりの覚悟を持って
練習を重ねる事が必要なレンズであると言える。

自分は、
TGシリーズには、
機動力を優先して
使用しているので、

この時点では、
どちらも、
必要なワイコンとは、認識できなかった。

この程度の撮影を進めるなら、
デジタル一眼をまず選ぶからだ。

他に、
何か利点が無ければ、
購入を考えないφ(・ω・ )メモメモ

最後の特徴
鼻ズラまで、
寄れるという撮影法の時に、
どの様に撮影できるのか

それが知りたいと考えφ(・ω・ )メモメモ
さらに、
適当な被写体を探した。


にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ