前回からの続きです。
ノコギリハギの幼魚が偶然
フトヤギの前で、止まった。
ここから距離をつめながら撮影した。
撮影モード マニアルモード
絞り f-11
シャッタースピード 1/250
露出補正 0
ISO感度 100相当
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光 外部オート非対応 -0.5[4900K]拡散板
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光 -0.5[4900K]拡散板 forS-2000
ホワイトバランス 5000°K
連続撮影
この組み合わせでも、
連射にも、十分に、余裕があるようである。
しかし、
通常、最も正確に、
露出の計測できる条件なハズなのに、
明らかに、
1/2段から、2/3段程度アンダーな
仕上がりになっている。
この事は、
撮影中に気が付き、
D-2000と、S-2000の光量微調節ノブを動かしたくなった。
最後の一枚を簡単加工『アプリレベル』で、行うと
発色が出てきた。
どうやら、
救える範囲には、入っているようである。
最近、聞く情報はこの辺の印象からきていると思われる。
この時点で、
水中写真のマクロ撮影は、
ストロボ光を駆使して、
ライティング・光量の強弱にて、
被写体の表情を引き出すことが
心情のハリ魔王は、
ニコンD810に、
組み合わせでは、
イノン社ならZ-240タイプ4を選択するだろう。
フィルム写真からの知識があるなら、
迷わず
SEA&SEA YS-D2を使用する事をお勧めする。
ここまでの
テストで、他メーカー製のハウジングと、
SEA&SEA YS-D2の相性が知りたくなった。
さらに、
ノコギリハギの幼魚に近づいた撮影を試みた。
続く<m(__)m>
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