Scuba System International Japanブース マリンダイビングフェア2015で気になった水中撮影機材

Scuba System Internationalと書いても、
ほとんどのダイバーが、
「何それだと思う。

多分、
一般のダイバーが眼にする単独ブースは、
今回のマリンダイビングフェアが、
めてだろう。

『ダイブ システム』と言うイタリアのメーカーや、
オリジナルブランドのハウジングなどを取扱している。

今回は、
その中で気になった機材が、
イメージ 1


ダイブコンピュータの展示

USBケーブルからのバッテリーチャージができたり、
PCとのデータ連動できたり
http://scuba-system.jp/divesystem/index.html
今までにない特徴があります。

一番驚いたのは、
ナイトロックスの酸素濃度測定する
イメージ 2


アナライザーを取り付け
直接、コンピューターに、
イメージ 3

酸素濃度設定できる点φ(・ω・ )メモメモ

若いダイバーには、
訳が判らないと思いますが、
高年齢ダイバーでは、
酸素比の登録を
上手く使いこなせないダイバーがたくさんいます。

そんな
ダイバーには、イイかもしれませんね。

『ダイブ システム』のB.C.は、
バックマウントで、
軽量コンパクト
それを売りにする
アメリカ製有名メーカーより、
軽い事を達成しているそうです。

また、
日本生産している。
オリジナルの
「サイアナ」ハウジング第一弾は、
他社も、純正プロテクターも作られていない。
OLYMPUS OMD EM10用という選択が
とても面白いと思いました。

確かに、
このカメラのスペックは、
水中で、撮影に、
必要な条件が、全て、整っています。

問題は、
それに気が付いて
日本のタイバーが、
そのモデルを水中で使うか

東南アジアの小金持ちには受けそうですよね。

これからの展開が、楽しみです。


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