マリンダイビングフェア2021の最終回をアップして
今回は、
「ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ」をしばらくお休みをいただくことにしたい<m(__)m>
沖縄で、ケガをおって帰ってきました。
最初は、左手だけと考えいましたが、
それ以外の場所をもっと痛めたことが判明orz
治療に専念します。
まだ、テストした事を書きたいのですが、痛みには、かないません。
今、痛み止めで、書いていますから、誤字脱字はご勘弁ください<m(__)m>
最後は、ARMIN ディーセント Mk2i
https://www.garmin.co.jp/minisite/descent/descent-mk2/
ARMINブースと、
FLブースにそれぞれ展示されていた。
いつもの様に、先に書くが、販売戦略は、「なんだかなーorz」であった。
他のコンピューターより、優れている場所は、一か所
一台のコンピューターで、5台のトランスミッターを管理できること( ..)φメモメモ
所が、ARMINブースのスタッフ自体が、勉強不足orz
HP.のカタログにある動画リンクで、
中堅所の水中写真家が、原稿通りに提灯発言をしているが、
本来の使い方をメーカースタッフも、こ奴も解っていない。
世界的なダイビング業界の情報に疎すぎるorz
撮影者が、自分以外の人間の情報を管理していたら、
写真撮影に専念なんかできない( ..)φメモメモ
そんなはかばかしい話は、水中撮影を取材レベルでする、テレビクルーではあり得ない。
さらに、
インストラクターガイド用だとすると、
残圧を管理されたら、オンリスクを最低教えなくければならない。
オープンウォーターの講習ルールを維持できていない。
自分で、最低限の自分のエアー管理できない人が、潜ることの危険を理解しているか?
チームダイビング「撮影班も一緒」では、一人一人の自己管理も、必要だが、グループをひきつれるリーダーの存在が重要である。
それは、撮影クルーの仕事でない。
その人が把握するべきことは、技術と、進行であり、エアー管理ではない。
さて、
十歩イイエ、
100歩ゆずって(;一_一)
提案の方法で使えるのは、
体験ダイビングと、残圧型によるエアー消費の管理ができない
オープンウォーター講習中の講習生である。
どちらも、Cカード発光前なので、この管理は、インストラクター側に責任がある。
では
これだけの金額を投資する価値があるのか?
これは、
元NAUIコースデレクターの発言として
無い(;一_一)
自分の育てたインストラクター対してなら、
もっと、講習ルールに則った方法で指導すべきと言うだろう。
では、
この機能どの様な場面で使用するのか?
特に、ロシア人などに流行っている。
解放式「普通のタンク・シリンダーを使うダイビングの事」を使い。
空気・ナイトロックス、ミックスガスを計画通り順番に使い
純酸素を使い減圧時間を短縮する加速減圧を使って、
空気潜水の限界水深を超えた深さまで、潜るのを目的として使う場合に有効な可能性が高いと思われた。
使う順番を間違えない為、残圧管理を窒素酔いの中で、より正確にするために、
タンクの種類と中身のガスの種類・パーセントを記録して、タンクを間違えないで、
手際よく交換するのを手助けするものである。
ここで、
さらに、テクニカルダイビング上この機能を正確に使うときに必要な留意点まで、できているか?
ARMINブーススタッフに質問した。
しかし、慌てて、日本語マニアルのハウ・ツウをチェックするだけorz
ここで、
FLのブースから、代表がハリ魔王の質問風景に気が付き登場(^_-)-☆
やんわりと、その質問に答えられないレベルである事を知らせてくれた。
代表より、モニターテストを申し入れして断られているので、それ以上の質問をやめ
「モニター」を希望して、代表とブースを後にした。
離れてから、
代表が、ハリ魔王の気にした留意点は、どうやら、搭載されていないようであると、伝えられた。
それなら、他の機能は、
もっと、安価なコンピューターに搭載されている一般的な機能なので、
ハリ魔王の触手はまったく動かない( ..)φメモメモ
ちなみに、
ハリ魔王は、ナイトロックス・純酸素までは使うので、
その切り替え機能が付いていれば十分である。
ここでは、
蛇足になるかもしれないが、参考に(T_T)
ロシア人ダイバーがおこなうお勧めとは言い難い(;一_一)
スーパーディープの動画のリンクを貼っておく
※ 画像中にディープダイビング等の無理なダイビングによって亡くなられたダイバーのご遺体が複数写し出されている。
閲覧は十分に考えておこなってほしい。
この様なダイビングは、
ハリ魔王自身のディープダイビングの目的と大きくかけ離れているので、推奨しない潜り方である。
『Погружение на 120 метров в Canyon』
https://www.youtube.com/watch?v=spFN-rp94iw
画像を見ると、
この中で、使われているコンピューターは、テクニカルダイバー御用達のアレである。
ARMINではない。
見ないで知ってほしい情報はこれのみである。
これで、「マリンダイビングフェア2021」見学報告は終わりとさせていただく。
症状が、改善したら直ぐに、もっと、明るいネタを公開したいと思う。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
https://photo.blogmura.com/p_underwater/ranking.html?p_cid=10348756
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ
または、
ぺージ下部ミジンベニハゼのバーナーを
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ~~~