特性と最短画像◎ SEA&SEA SAGAクローズアップレンズシリーズ

SEA&SEA SAGAクローズアップレンズ
水中テストは、
現行発売モデルなかから、
一番撮影倍率の高い
SAGA+15 クローズアップレンズ
撮影した画像をお見せしたいと思う。


自分は、
マクロレンズを選ぶ時
『購入する時』
一番の優先事項は、
ピントの合っている場所から、
特に後ろ側
ボケの始まり方の特性を気にする。

そこには、それぞれのメーカー独特の特性がある。

自分は、いっぺんにボケるレンズより、
ジワジワと、段々に、ボケるレンズ
好んで使っている。

そんな視点で、気に入っているのが、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8である。

以前のコンパクトデシタルカメラ用を
メインに、考えて作られ手いる商品を除いて
お話を書いていくと、
現在、
イノンのクローズアップレンズ UCL-100M67以降
http://www.inon.co.jp/products/lens/ucl100m67/top.html
タダ単純に、撮影倍率を上げるものから、
周辺画像までの配慮を考え、
デジタル一眼レンズなどに採用される。
非球面レンズなど、
高価なレンズが使われて
設計されるように変わってきた。

最初の採用の
クローズアップレンズ UCL-100M67を超えるべく
設計の主眼が行われた為か、
新設計の高級タイプ
クローズアップレンズは、
とても、
シャープな映像を作り出すものが多い。

それは
取り付けるマクロレンズ
画像特性を超える物が多くなって
ピンのクル場所は、カチッとシャープ
そして、ボケは、意気に解けるような特性である。

オートフォーカス高倍率で、
ピントを合わせるのには、
大変有効な設計でもある。

そうなると、
ニコンマクロレンズの様に、
ピンのクル場所が、
シャープな特性のレンズと、
組み合わせると、
大変シャープで、
カッチとした映像を作りやすい。
画質・画素の優れている。
D800Eや、D810との組み合わせは、
今さら、ここで書くまでも無い(*^m^)

しかし、
この様な特性のクローズアップレンズ
ハリ魔王のお気に入り
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に、
取り付けて撮影すると、
残念ながら、そのお気に入りの部分をスポイルしまう。

今までは、
設計の古いクローズアップレンズをあえて使うが
基本的に、
クローズアップレンズを使わない撮影を心がけている。

今回
SAGA+15 クローズアップレンズを付けて
普通に、オートフォーカス
撮影してみた。
イメージ 1
キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━

ほとんど、
レンズ特性に影響が無く倍率がアップできた。

そこで、
マニアルフォーカスで最短チェック
まずは、
SAGA+15 クローズアップレンズ無し
イメージ 2
SAGA+15 クローズアップレンズ有り
イメージ 3
画質は中々で、
元のレンズの特性を生かして
倍率が上がる。
これ(v^ー゜)イイ


しかし、
最短映像でわかる様に、
ポートギリギリに、
撮影距離が短縮されてしまう。

その為に、
ライティングに、
かなりの制限が起きたφ(・ω・ )メモメモ

イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に、
使う場合は、
それなりの撮影テクニックが必要になる。

腕がものを言う組み合わせだろう。

一般レベルでは、
その覚悟がいる組み合わせだろう。
SAGAクローズアップレンズシリーズ
高倍率モデルは、
ワークティスタンス
取れる組み合わせと、
組み合わせるのが、
使いやすいだろうと、この時点で、確信した。


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