テスト結果 Nauticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1

NA67フリップレンズアダプターM67に、
auticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1を取り付け
 
レンズは、
ハリ魔王お気に入りの

イカMACRO-ELMARIT

 45mm/F2.8を使った。
 
まずは、
陸上でのダイバースティチを使ってのテスト
最短撮影で調べた。
 
イメージ 1
前球が、スティチぎりぎりまでよる
撮影倍率は、
水中に入らないとはっきりいえないが、
ピントは、シャープ
しかも、
ピントのあっている場所から、
後ろボケに入る部分が、
マクロコンバージョンレンズを使っていない時
並みにきれいに表現されている。


 
このレンズの特徴を損なわない印象は、
SEA&SEA SAGA15 クローズアップレンズ以外では、
の印象(g)b
 
撮影倍率では、
若干、負けるが、
使用していることを感じさせないほど
自然な描写力φ(・ω・ )メモメモ
 
コレは、
スグに水中テストをして見たいと感じた。
 
ビシャモンエビで、最短テスト
 

イカMACRO-ELMARIT 45mmのみで

最短撮影比較用撮影からお見せする
 
イメージ 2


Nauticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1を使うと
イメージ 3
 
このサイズ(g)b

ポート前ぎりぎりに最短がある為
ライティングが難しくなった。
判りやすくする為に、一灯撮影をしたが、
実際には、二灯のストロボが必要なほど、
撮影距離が近い。
 
しかし、
フリップを使っているので、
コンバージョンなし
 
イメージ 4
全体を撮影して、
そのままの距離で、
 
イメージ 5
顔のアップが撮影できたり
 
卵を守るマツバスズメのオス
 
イメージ 6
全体撮影して
 
イメージ 7
フリップで、コンバージョンを被せ
卵だけを撮影する事も可能でアル。
しかも、ボケが自然なのがいいねφ(・ω・ )メモメモ
 
 
さあ困ったぞ
どちらのレンズも、
甲乙つけがたい仕上がり(g)b
 
初めて、
どちらを買うか悩みだした。
 
撮影倍率の高さで

SAGA15クローズアップレンズ

 
描写力で、
Nauticam
コンパクトマクロコンバージョンレン CMC-1
 
ハリ魔王
自分の使用前提だと
大変、悩む結果になったorz
 
また、
今回のテストからも、
高機能のこれらの
マクロコンバージョンレンズは、
設計のしっかりした。
ポートの使えるハウジングでなくては、
使い道が限られると言う事がいえる。
 
67mmだから何でも、
イイとは言いがたいほど
磨ぎすまされた
レンズである。
 
「高いだけの事あるわ(g)bが、
ハリ魔王の正直な感想になった。
 


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