ワイド側とテレ側の比較 最短画像は??? 水中用真打登場か? ニコンD810

APS-Cのサイズで、
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF) 魚眼ズームレンズ
http://www.tokina.co.jp/camera-lenses/wide-lenses/at-x-107-dx-fisheye.html
10mmのフィッシュアイ
テレ端の17mmの画角での
同一被写体での画質の比較を
続いて確認した。

ハナゴイ類の群がりがあったので、
それを狙った。
イメージ 1
撮影データ『共通』
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250 
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファィルサイズ    Sサイズ

続いて、
同じ撮影距離(60cm程度)から、
ズームして、
17mm(35mm換算25mm相当)に変更した。
イメージ 2



もう一度、
ズームフィッシュアイ
最短撮影のデータ撮影
イメージ 3
スナギンチャクで行った。

今回のテスト機のハウジングドームポートと、
相性も良い様で、良好な仕上がり


この様な、
水深の深い場所で、
太陽光の影響小さい場所なら、
X接点が、1/250秒
ISO感度が、ISO100の設定ができ
画像処理エンジンEXPEED 4搭載機なら、
同じように、撮影できるだろう。

そうなると、
2015年3月19日発売予定の『ニコンD7200』でも
http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d7200/
同じレベルで、
同じ24Mで撮影できる事になる。


今回のテストは、
もちろん潜る前の想定内なので、
まったく問題ないが、
撮りたい被写体に、十分により、
一枚を一瞬で、撮影できる
影技があれば、
ニコンD810も、
新発売のニコンD7200
が生まれなす事になってしまう(@g@)b

もちろん、
一枚で、
一瞬を
切り取る能力
あればの話してあるφ(・ω・ )メモメモ


このシリーズでは
ハリ魔王の撮影メインカメラとして
コメントしているので、
かなり、辛口真面目に、チェックしている。


次はニコンD810内蔵フラッシュ使用時
バッファー容量の確認を行うことにした。

続く



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