水中テスト開始 水中用真打登場か? ニコンD810

Tokina AT-X 107 DX Fisheyeを選んだ訳 水中用真打登場か? ニコンD810 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19766492.html
書いた。

この方法での水中画質は?

基本的な露出チェック後、最初に行った。

DXサイズ「APS-Cから、撮影した。
イメージ 1
撮影データ『共通』
撮影モード    マニアルモード                        
絞り                f-11
シャッタースピード  1/250 
露出補正              0
ISO感度              100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
         イノンZ-240タイプ4  S-TTL ±0発光 色温度変換フィルター[4900K]
         イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス   5000°K
ファィルサイズ    Sサイズ
想定通り、
24Mの画質は、
難無く問題がない。

高画質
必要のない場面では、
24Mで撮影して
Tokina AT-X 107 DX Fisheyeのズーム機能を使った方が、
幅広い被写体に、対応できるだろう。


続いて、
1.2×(30×20)で撮影した。
イメージ 2

撮影前の画像では、
四隅に、画像化しない部分が確認できなかった。


30Mなので、
ドームポートによる。
画質の低下は、見られるが、
同距離から
Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8D
http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/ai_af_fisheye-nikkor_16mm_f28d/index.html
FXサイズ(35mmフルサイズ)で、
撮影した画像の四隅画像と比べると、
十分に、
使用に耐えるレベルであるφ(・ω・ )メモメモ

気になるなら、トリミングを行えば問題ないレベル

最後に
FXサイズ(35mmフルサイズ)で、
撮影してみた。
イメージ 3
残念だが、
Ai AF Fisheye-Nikkor 16mm f/2.8Dよりは、
優れているレベル

撮影後の実際の使用法を考えると、
ほとんど、
この使い方をする必要は、無い印象φ(・ω・ )メモメモ

24Mサイズの
DXサイズ「APS-Cを使うと
D810のファインダーの中に、
サイズのガイドライン
表示されて撮影することになるが、
残念ながら、
FXサイズ(35mmフルサイズ)のファインダー画像から、
比べると、
小さくピントの確認が、極端に、不便に感じた。

今回は、
スーパービューファインダー
http://www.fisheye-jp.com/products/finder/na_svf.html
使ってのピントあわせが容易に確認できた。
このスーパービューファインダーは、
他社製ハウジングでも、
アダプターにて取り付けられるモデルもある。

そうでないモデルの場合も、
各社のビューファインダーは、
必ず使うことをお勧めする。


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