Tokina AT-X 107 DX Fisheyeを選んだ訳 水中用真打登場か? ニコンD810

前回のブログで、
ニコンD810用フィッシュアイレンに、
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF) 魚眼ズームレンズ
http://www.tokina.co.jp/camera-lenses/wide-lenses/at-x-107-dx-fisheye.html
選んだ訳の一つがお判りいただけたと思うが、
FXサイズ(35mmフルサイズ)で、
イメージ 5
撮影した映像をもう一度見て欲しい。
イメージ 1
良く観察すると、
手前側、
四隅に、ケラレの様なものが見られる。


撮影時には、
一切確認できないかったが
撮影後の映像で確認できた。

デシタルカメラでは、
記録センサーに、
なるべく、真っ直ぐ進む光でなくては、
画像化しない特徴がある。

今回のケラレの様に見られる現象は、
まさにその現象が起きている。


本当の意味で、
ニコンD810のフルサイズでの
フィッシュアイ撮影には、
新型16mmフィッシュアイレン
登場を待つしかないorz

撮影範囲
イメージ 2
変更してDXサイズ「APS-C
イメージ 3

24M
撮影すると、
イメージ 4
もちろん、この様に綺麗に撮影できる。


しかし、
ファイルサイズM24は、
ニコンD7100フルサイズM27より、
小さい事になる。

もちろん
大きなプリントにしない限り、
周辺画質は、きわめて良好であるφ(・ω・ )メモメモ


さらに、
低感度を使用できるので、
ストロボ撮影できる条件も広くなる。
この事を考えると、
十分、有効な組み合わせと、いえると思う。

ニコンD810には、
イメージ 6


撮影範囲1.2×(30×20)と言うサイズがある。

このサイズに、
対応できるフィッシュアイレンは、
Tokina AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5(IF)になる。

実際に、撮影してみると
イメージ 7
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

周辺画質は、
DXサイズ「APS-Cより、
劣るが、
画像消失は、起きていない。
偽線も、肉眼で確認できない。

30Mの画質なら、
現在、可能な最高画質の範囲になるφ(・ω・ )メモメモ

もちろん、
水中で、
ドームポートを通した映像の画質は、
実際の撮影をして見ないとならないが、
ハリ魔王の考えた想定通りに進んでいるので、
大変、気分が良くテストが進んだ。

次は、
高感度の性能確認をしたいと考えた。


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