FIX NEO Miniライトシリーズの新製品 DIVE BIZ SHOW 2015で気になった水中撮影機材

去年
DIVE BIZ SHOW 2014で、
参考出品で発表された。

発売前から、
ハリ魔王が、自分の分をオーダーしてしまった。
FIX NEO Mini 500 FS

しかも、
弟分ではなく
兄貴分といえる2機種試作品が、発表されました。


FIX NEO Mini 1000 WR
イメージ 1
1000ルーメンの約90度のワイド光と、
100ルーメンのレッド光の約90度のワイド光の切り替え式
最大光量時連続点灯時間は、
ワイド光は、約90分
レッドワイド光、約120分と
十分に長い時間です。

AF性能の劣るカメラとの組み合わせで
能力を発揮しそう。

もちろん、
マクロなら、ライト撮影にも使えるスペックです。
FIX NEO Mini 500 FSのスポット光を
1000ルーメンのワイド光に変更したモデルの様な印象でした。


もう一つのモデルは、
FIX NEO Mini 1000 SW
イメージ 2
1000ルーメンの約90度のワイド光と
600ルーメンの約20度のスポット光の切り替え式です。

最大光量時連続点灯時間は、
ワイド光は、約90分
スポット光、約100分と

十分にナイトダイビング用に可能な時間です。

コレが前回
ナイトダイビング用に、
一般向けに、
優れていると言える
モデル発表と書いた物です。


どちらのモデルも、
FIX NEO Mini 500 FSに採用されている。
「ストロボ光自動消灯モード」が、
搭載されて展示されていました。

しかし、
「ストロボ光自動消灯モード」の採用は、
決定ではないとの事
自分は、
是非、採用して欲しいと伝えました。

FIX NEO Mini 500 FS
ガイド時のお客さんの
被写体ライテング用に、
使っているが、
一つでは、やはり、光量がたりない場面がある。
「ストロボ光自動消灯モード」が、
搭載されれば、
FIX NEO Mini 1000 SWと、
自分のFIX NEO Mini 500 FSを二灯使えば、
内蔵フラッシュ撮影や、
外付けストロボを使った撮影のゲストと、
フラッシュを使わない撮影の動画・静止画のゲストに
いっぺんに、対応できる組み合わせとして
使えると考えている。

FIX NEO Mini 500 FSを二灯を使えば、
マクロ撮影限定すれば、
動画ライトとして撮影して、
急なフラッシュ撮影静止画撮影時
「ストロボ光自動消灯モード」が反応して、
いっぺんに、撮影に便利では

そう考えていたが、
実際の撮影テストでは、
動画撮影には、光量不足だった。

このモデルを使えば、
そんな撮影も、可能になると思われる。
ぜひ(^_-)-☆

「ストロボ光自動消灯モード」
標準搭載して欲しいと
ここより願った。

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