FIX NEO LIGHT DX シリーズの新製品発表 DIVE BIZ SHOW 2015で気になった水中撮影機材

水中撮影機材メーカーのブースは
見た順番に、
OLYMPUSorz
いつものように、
現行モデルだけ。。。(〃_ _)σ∥

フィッシュアイ社のブースへ
FIX NEO LIGHT DX シリーズから見て行きました。
今日は、少し辛口コメントからスタートです。
ハリ魔王は、フィッシュアイの商品に甘いと思われているフシがあるので、驚かれるかもしれません。

FIX NEO LIGHT DX シリーズ共通特徴
水没しても、
バッテリー交換のみで、
使えるほどの防水性能をまったく考えないで、書いていきます。


FIX NEO 1000DXSW
イメージ 1
ベーシックモデルFIX NEO 800DX
バージョンアップバージョンでしょうか
ワイド、スポット切り替えになりました。
ワイドは、1000ルーメン水中照射角度約100度
スポットは、600ルーメン水中照射角度約30度

う~_/\○_
 

このモデルには、惹かれる所が、自分にありません

水中ライト(撮影用でない前提だと)
ワイドは、800ルーメンでも良いですが
スポットは、ナイトダイビングで、
なるべく遠くまで届かせたいと考えます。
そうなると、
600ルーメンは、どうでしょうか
他社まで、
今の基本的な性能から考えると、
普通のレベルです。

FIX NEO LIGHT DX シリーズにら、
ベーシックモデルでも、
他社の上級モデル並みの水中ライトを希望してしまいます。

自分の愛用
販売終了品FIX NEO 1200DXSの方が、
明るくなります。
自分ガイド用・ナイトダイビング用と考えると、
購入は、考えません。

また、
ゲスト向きと考えるなら、
FIX NEO Miniのシリーズに、
もっとお勧めの新製品がありました。



FIX NEO 3000DX
イメージ 2
NEOシリーズ
ハイパワーモデルの性能更新です。

最大光量3000ルーメンで、約100度の照射角度
驚くべきは、
バッテリーが正しくチャージされていれば、
約55分と、今までのモデルと変らない点です。
FIX NEO 2500DXから採用されている
単一面発光方式のLEDなので、
均一な照射が可能です。

FIX NEO 2500DXとの併用を考えて、
色温度の質問をしたら、ほぼ変らないそうです。

しかし、
厳密に気にする方は、
同一、モデルで、
ホワイトバランス
調節して撮影して欲しいそうです。

動画撮影だけではなく、
静止画撮影にも、
光量が大きくなると
撮影範囲が広くできる事
多くなりますからね。

このモデルは、
撮影用と考えると◎の新製品です。



今回発表された中で、
一番
ハリ魔王が惹かれたのは、
FIX NEO 1500DXSWR
イメージ 3
ワイドは
単一面発光方式のLEDを使っていて
1500ルーメン、照射角度約100度
スポットは、
500ルーメン、照射角度約30度
ここまでは、まったく、興味がありませんorz

しかし、
レッドライトは、
250ルーメン・約100度なのですが、
光量が、
イメージ 4
他のモード
イメージ 6
同様
イメージ 5
ワンタッチ
イメージ 7
光量を変えられます。
コレは、いいε=\_○ノ イヤッホーゥ

赤色のライト光は、
水中生物を刺激しないで、
観察するのに向いていると言う事になっていますが、
最近のライトが明るくなりすぎで
岩の下などに、隠れる臆病な生物などの場合や、
産卵行動で、ナーバスな生物には、
当てた瞬間驚かせてしまう事があります。

コレは、いい仕組みです。
かなり小さくできますから、
小さい明るさから、
驚かないギリギリの明るさを
探すことがデキますφ(・ω・ )メモメモ

まあ、
自分の理想
ワイドは、1500ルーメン以上で、
スポットは、照射角度は、30度より狭くて良いので、
今のお気に入りFIX NEO 1200DXSより大きく
このレッドライトの仕組みがついていれば、
即購入なのですがorz
今回は、ガイド用としての目で見ています。

こんなモデル出してくれないかなと
思い書いてみました。



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