明るい場所でのライトは?  OLYMPUS STYLUS TG-Tracke


OLYMPUS STYLUS TG-Trackeでは、
というか
ホワイトバランスを細かく調整できない。
『最新コンパクトカメラで、4K対応モデルと比較』
 
主流のモデルと比べると、
OLYMPUS STYLUS TG-Trackeは、
選択の範囲が、広いφ(・ω・ )メモメモ
 
しかし、
ココの水中ライトと、色あわせや
作者の意図で、コントロールする事は、出来ない
 
ケルビンで、調節できる事が理想だが、
せめて、プリセット読み取りできる機能がほしい。
 
透明度が比較的良い状況で、
5mより深く、]
太陽光に直接向ける
水中ライトのを画面に入れなければ、
水中ホワイトバランスで、
一般は、許せるレベルには、調整されている。
 
しかし、
本来の太陽光が、
海水の拡散効果で、
ブルー以外の発色を失った水中では、
ライト光によるライティングで色を出したいものである。
 
そこで、
まずは、
太陽光の影響のある水中で、
各種タイプのLED光との相性と、
ミックス光と、
ホワイトバランスとのバランス感
チェックしてみる事から開始した。
 
ホワイトバランスは、日中光一番近いφ(・ω・ )メモメモ
晴天を選択してみた。
 
被写体には、
30cmぐらい離れて確認した。
 
動画同じ光量バランスで、
静止画が撮影できる事がわかったので、
今回のシリーズでは、静止画撮影した画像で見せ行きたいと思う。
 
「本当は、ハリ魔王は、動画撮影は、ツタナク、お見せできるレベルではない(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
 
最初は、
FIX NEO 3000 DXを選択した
 
一般的に、動画撮影には、
大光量の方が、有利という特徴が知られている。
 
水深15mほどの所にあった、
黄色いスナギンチャクで撮影してみた。
イメージ 1
 
撮影データ
Av(絞り数値)         2
Tv(シャッター速度)        1/640
露出補正             -1
ISO感度            ISO-100
ライト光 FIX NEO 3000 DX 100%発光
ホワイトバランス    晴天オート
35mm換算          14mm相当
 
ライト光より、太陽光が強い映像になった
 
SILKYPIXで、加工すると、
 
イメージ 2
ストロボ光による、発色は少しだけ確認できるが、
ほとんど、発色を起こさない事がわかる。
 
ケルビンの違いによる色のズレだけが、確認できる
映像が完成するという想定から大きく外れた。
 
OLYMPUS STYLUS TG-Tracke
ホワイトバランス晴天を選択すると、
相性の良いライト光には、特徴的な癖があるかもと想像させた。
 
 
つづいて、
ホワイトバランス晴天の特徴から、
一番相性が良いだろうと考えたライト光を発光するグループから
FIX NEO Premium 2200 DX
 
このLEDライトバルブを使ったグループは、
太陽光近い色特性を持っていると言われるが、
ケルビンでは、
色温度4000Kと低く
 
この組み合わせでは、黄ばみを起こす事が想定された。
 
 
イメージ 3
撮影データ
Av(絞り数値)         2
Tv(シャッター速度)        1/640
露出補正             -1
ISO感度            ISO-100
ライト光 FIX NEO Premium 2200 DX 100%発光
ホワイトバランス    晴天オート
35mm換算          14mm相当
 
撮影データに、
変化が起きないので驚いたφ(・ω・ )メモメモ
 
やはり、
その為か、太陽光の影響が大きい画像
 
SILKYPIXを使い
FIX NEO 3000 DXと、同じ加工をかけてみた。
 
イメージ 4
FIX NEO 3000 DXより、
FIX NEO Premium 2200 DXの方が、
スナギンチャクの色多く再現している事が確認できた。
 
 
ココまでのチェックで、
ライト光と、ホワイトバランスのを探れると考えていたから、
水中で、慌てた。
 
そこで、
5000ケルビン相当のライト光で、
急遽チェックする事にした。
 
しかし、
この明るさのLEDは、
イノン LF800-Nしか
持ち込んでいなかった。
 
このライトは、ガイド用にスポット光なので、
スナギンチャク全体を照らす照射角度はない。
 
それを承知で使用した。
 
イメージ 5
撮影データ
Av(絞り数値)         2
Tv(シャッター速度)        1/500
露出補正             -1
ISO感度            ISO-100
ライト光   イノンLF800-N 100%発光
ホワイトバランス    晴天オート
35mm換算          14mm相当
 
スポット光効果で、
意外なほど、発色がでた。
 
この映像も
SILKYPIXを使い
FIX NEO 3000 DXと、同じ加工をかけてみた。
 
イメージ 6
30cmほど離れると、
海水の光の色の吸収で、
色温度が変わり丁度いい具合に調節される
可能性がある事がわかる。
 
今度は、
OLYMPUS STYLUS TG-Tracke
撮影距離最短で撮影するどうなのか
 
確認できる被写体をさがした。
 
 
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