水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140 SD」INON SDマウントベース for TG-Tracker
水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ
「UFL-G140 SD」を
取り付けた
水中テストをヤシャハゼで行なった。
撮影法は、
前回の水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」と、
同じ
OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeの最短撮影距離
20cmほどから、撮影開始
ライトは、
『FIX NEO レッドフィルターを改造する過程 OLYMPUS STYLUSTG-Tracke』を
使った。
ヤシャハゼは、普通サイズの成魚
一枚目
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1
ISO感度 ISO-160
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
二枚目
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
三枚目
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/125
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
四枚目
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/160
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
5枚目
撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/160
露出補正 -1
ISO感度 ISO-100
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
撮影データに変化は見られないが、
ホワイトバランスの調整を変更した。
OLYMPUSSTYLUS TG-Tracke の
水中ホワイトバランスは、
ここで、ハッキリとした。
広角で、太陽光の影響が大きいと、
バックの青色を協調して調光するが、
最短撮影距離に近づき太陽光の影響の小さいミックス光
水中の照度が極端に低い条件では、
ライト光を基準に、変更する仕組みが付いている。
この切り替えが、
一つの動画中で
起きるφ(・ω・ )メモメモ
被写体に近づいたり、
離れたりまでは、
想定に入っていない。。。(〃_ _)σ∥
OLYMPUSサイドは、
そんな想定までは、入っていないと
いうだろうなーーー(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
でも、
水中用をうたっているなら、
もう一ひねりほしかった。。。(〃_ _)σ∥
さて、
水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140 SD」の画角は、
広く
比較的、大型の被写体で、
鼻デカワイドマクロの動画を
撮影するのに向いていると判断した。
ハリ魔王の好みは、
水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」で、
マクロ生態撮影の定点用が、良いように感じた。
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