INONSDマウントベース for TG-Trackerを付けた
OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeは
水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」から

開始した。
INONSDマウントベース for TG-TrackerのHP.に、
告知があるが、
陸上は、ケラレが生じるので、水中で、直接テストした。
また、
ピントなどの情報を確実に確認する為に、
静止画モードで撮影した。
INONSDマウントベース for TG-Trackerは、
水中動画用なので、
静止画だと、ケラレが生じると、
借りる時のイノン担当者との会話で聞かされていた。
また、
その映像をそのまま見せてイイとの話なので、
そのまま、見せたいと思う。
アゴアマダイの一種を
OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeの最短撮影距離
20cmほどから、撮影開始

ライトは、
『FIX NEO レッドフィルターを改造する過程 OLYMPUS STYLUSTG-Tracke』を
使った。
一枚目

撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/60
露出補正 -1
ISO感度 ISO-320
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
さらに、近づいて2枚目


撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/60
露出補正 -1
ISO感度 ISO-250
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
距離をツメ

3枚目

撮影データ
Av(絞り数値) 2
Tv(シャッター速度) 1/60
露出補正 -1
ISO感度 ISO-200
ライト光 FIX NEO 1200 DX W×2 100%発光
ホワイトバランス 水中ホワイトバランス
35mm換算 14mm相当
ココで、水中ホワイトバランスが色を変えてしまった。
また、
OLYMPUS STYLUS TG-Trackeを取り付けた

ハウジングの影が映りこむ

それだけ、撮影距離が近い!!(゚ロ゚屮)屮

ココから近距離は、

画像に変化は無かった。
水中ワイドクローズアップレンズ「UCL-G165 SD」を
取り付けると、
かなり、被写体に近づける事
が解る。

しかし、
撮影距離が近いと
フィルター調節で、
水中ホワイトバランスを使う事は、不可能である。
5000°Kから5500°K程度のライトを使い

OLYMPUSSTYLUS TG-Trackeは、
ホワイトバランス晴天を使うほうが、イイだろう。
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