OLYMPUSブース②「OM-D E-M5 Mark II」水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2015

オリンパスブースの一番の楽しみは、
「OM-D E-M5 Mark II」発表でした。
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ボタン
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配置から、
OM-D M-5用のハウジングには
入りません(@g@)b

どの様にOM-D M-5から、
進歩したかは、
『約4000万画素で記録するハイレゾショットの実力は–オリンパス「OM-D E-M5 Mark II」をチェックする』に、
http://www.digicamezine.com/
詳しく、書かれているので、
そちらを参考にして欲しいです<m(__)m>

展示品を操作した感想は、
自分のOM-D E-M5より、
作動が、クイックですね。

撮影データは、持ちだしNGででした。

その場での確認の感想は、
発色は、
OM-D E-M1と、共通の印象
OM-D E-M5ソニー製記録エンジンではなく、
OM-D E-M1と、
共通のパナソニック製の記録エンジン可能性
高いとの印象でした。

このエンジンの方が、
水中での発色は、ですからねφ(・ω・ )メモメモ

たのしみな印象\(^o^)/

動画も、
OM-D E-M530Pから、
OM-D E-M5 Mark IIは、60Pになりました。

コレで、
広角系の動画撮影にも、
使える最低レベルになったと言えます。

ハリ魔王が、
真面目に、書くと言うことは、
値段と、中身がとても
バランスがイイと判断したからφ(・ω・ )メモメモ

社外品ハウジングの登場が、
楽しみです。

発売になったら、テストモニターをして、
自分のOM-D E-M5との違いを書いていければと思います。


純正プロテクターも、
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発表されましたが
ハリ魔王は、
『難だかなーーーです。

TG-3などの入門機種から、
ステップアップしたいユーザー向けと言う
コンセプトだそうですが、
一本のポートで、
7-14mmのズームレンズから
60mmマクロまで、
ポート交換せずに使用できるポートになっているとの事

ここが、
『難だかなー○|_| ̄ =3 ズコー

マイクロフォーサイズ7mm
フルサイズ換算で、14mmの超広角です。
周辺画像を考えると、
ドームポートが必要です⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

60mmマクロ
フルサイズ換算すると、
120mmマクロレンズ相当で、
ワークディスタンスは、遠くなり
海中では、
外付けストロボの撮影限界
ギリギリで撮影することになる。

この60mmマクロを使う場合、
最大の利点クローズアップレンズを取り付けて、
撮影倍率を上げた撮影用と考えると、
ポートが太すぎで、
たとえクローズアップレンズが取り付けられたとしても、
ポートフロントが、内部の空気で、
軽くなり
狭くなった、
ピント範囲に、
撮影被写体を入れるのすら、
大変な苦労だろう。

何故
OM-D E-M1用純正プロテクターと、
共通のポート交換式にしなかったのだろう。
OM-D E-M5 Mark II用は、
ただのつなぎ

OM-D E-M5 Mark II用で、
満足したユーザーが、
ポートも、共用で使えるから、
最上級OM-D E-M1用を買うのだと思いますが


中に、
どのレンズを入れるか決められず
取り合えずで、
この値段ミラーレ
と、
純正プロテクターを買うユーザーがいると
考えているのでしょうか

TGシリーズで、
より撮りたいものを決められた
ユーザーが、
こう使いたいで、
買ってもらえるスペックが十分にある。
カメラ「OM-D E-M5 Mark II」
登場なのに。。。(〃_ _)σ∥


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