「タスキに長し帯に短しorz」M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZズームは? Nuticam EM5II


M.ZUIKODIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZには、

最大撮影倍率0.3635mm判換算0.72倍相当)マクロモードが搭載されている。

「マクロボタンを押しながらズームリングを押し出すだけで、簡単にマクロ撮影が楽しめるマクロモードを搭載しました。撮影距離50cm20cmの範囲でピント合わせができ、最大撮影倍率0.36倍(35mm判換算0.72倍相当)のクローズアップ撮影が可能です。」
 
 
水中で、
この切り替えを可能にするポートは、
Nuticamからし発売になっていない。
 
確かに、
水中で、
色々シュチエーションを、一本で撮影できる利点は認める。
本当に、金額的考えて
『ハリ魔王は、すべてを一社のパーツで考えない
そうは、言えないという結果になった。
 
では、

M.ZUIKODIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

マクロモードで、
40cmほどの距離から、撮影開始
ハクセンアカホシカクレエビの顔にピントを
フォーカスロックしたが、
イメージ 1
バックピントが合った。
 
この時点で、
NGの評価
この条件なら自分の愛用品
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8なら、
何も問題なくピントが合うだろう。

OLYMPUSOM-D E-M5 MarkIIに、

このレンズを使うためには、

NuticamEM5IIポート交換システムを使うしかない。

『純正品では、他社に対応する事は常識的に不可能(g)b
一枚目で、本来は、テスト終了である。
 
ココからは、
単純に、検証のために撮影した。
 
30cm程度
 
イメージ 2
ノーマルモードよりピンあわせスピードは速いが、
やや後ピン。。。(_ _)σ∥
 
あとは、
イメージ 3
 
距離をつめて
 
イメージ 4

撮影
 
イメージ 5


最短20cmになると、
 
イメージ 6
ノーマルモード同じ現象。。。(_ _)σ∥
 
マクロモード撮影でも、

M.ZUIKODIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZは、

クローズアップNo.3程度の装着が必要と判明
 
そうなると、
面倒な切り替えの仕組みは、
意味が無くなる。。。(_ _)σ∥
コンパクトなレンズ設計で、
ポートから、ギアクローズアップレンズまでをそろえても、
低価格な(g)b

M.ZUIKODIGITAL ED 14-42mmF3.5-5.6EZか、

 
ハリ魔王愛用品、

M.ZUIKODIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R

選んだほうが、イイといえる。
 
しかし、

OLYMPUSOM-D E-M5 MarkII純正プロテクターは、

これらのレンズ対応していない。。。(_ _)σ∥
 
特に

M.ZUIKODIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II Rは、

ペンシリーズ標準レンズとして
持っているダイバーも多いと思うのだが
レンズ交換式のミラーレスなのに、
ユーザー全部買え変えろと言うのか
 
OLYMPUSの水中部門には、
もう少し、
ユーザー目線で考え欲しいものである。
 
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