Nauticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1とズームの相性 Nauticam EM5II


今回は、
一回でアップしたいので、
いつもより、画像のサイズを小さくして見た<m(__)m>
 
 
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
43mm35mm換算86mmマクロ」マクロモードは、
マクロレンズと比較すると、

『何だかなーorz
 
前回のブログまでの感想
 
そこで、
続いて、テストしたのは、
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
そのままのズームレンズとして使用して
Nauticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1を使い
最短撮影距離をつめたらどうなるのか
 
W側端12mm35mm換算24mmからスタート
 
イメージ 1
想定通りケラレが起きた。

24mm相当で、
ケラレが生じないマクロコンバージョン等は、
現在、販売されていないので、当たり前の結果(g)b
 
撮られた画像は、
もし、
トリミングをして使うとすると、
被写界深度も深く、中々の画質(g)b
 
ここから、ズームして
ケラレがなくなる所まで、もって行った。
 
22mm35mm換算44mmになった。
 
イメージ 2
お勧めでない4つ目の理由です。
他のズームなら、もう少しワイド側から使うことができます。
 
被写界深度共に、画質は、です。
 
ココからは、
少しずつ、ズームして
25mm35mm換算50mm
 
イメージ 3
30mm35mm換算60mm
 
イメージ 4
40mm35mm換算80mm
 
イメージ 5
50mm35mm換算100mm
 
イメージ 6
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
マクロモードに見られた。

『2線ボケ』は、まったく、見られなく
『にじみ』も、気にならないレベルに抑えられた。
 
マクロモードを使うより
Nauticam コンパクトマクロコンバージョンレンズ CMC-1などの
高画質な、
コンバージョンやクローズアップを使う方が、
この組み合わせには、有効となる (g)b
 
純正プロテクターに、アダプターを取り付ければ、
この方法なら、撮影が可能になる。
 
しかし、専用に、ポート前面ガラスが作られていなく
アダプターの取り付け部のフチが、大きいため
最短側は、
ストロボライテングの制限が、極端大きくなってしまう。
 
こんな点を比べると、
専用設計のポートは、絶対に、必要なことである。
 
こんな点も、
ハリ魔王は、
純正プロテクターより、
Nauticam EM5IIハウジング強く推奨する
 
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