OLYMPUSブース① 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2015

CP+2015の見学は、
12日の朝から
一日がかりで見てきた。

ハリ魔王仕事用カメラ目線で、
書いて行くと、
高画素や、
動画8Kの発表など、
興味深い展示が、各社ブースにあったo(*^▽^*)o
 
しかし、
それを中心に書いても、
実際の一般水中撮影の目線とかけ\(;゚∇゚)/
離れてしまうと考え(^_-)-☆

入り口から入り
見学した順番に書いていきたいと思う。

受付で、
マリンダイビングの某カメラマンと偶然会い
彼から、
『ハリ魔王さんコンニチハ、今日は、何狙い
早速、情報交換して
そのまま、
一緒に、
OLYMPUSブースの中へ

入り口の展示は、
イメージ 1
今後、発売のレンズの展示がありました。

その中で、
気になったのは、
イメージ 2
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2015a/nr150205zuikoj.jsp
HP.でも、知りたい情報は発表されていない。


もう一つは、
イメージ 3


水中用に、考えると、
この二本の登場は、期待できる。

どちらのレンズも、
最短撮影距離の発表も、
なかったので、何ともいえないorz


OLYMPUS OM-D M-1
イメージ 4
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO用ドームポートの展示もあった。

マリンダイビングのカメラマンに、
開発担当者が随分と偉そうに
『最終的に、半水面撮影も、考えてこのサイズにした

この時点で、
ハリ魔王には
すみませんorz

もしかすると、
この人の問題かも



水中内の撮影を考えると
開発力のある
オリンパスなら、
小型化しても、
周辺まで、画質が落ちない
専用設計が可能だし、
その様にすれば、
最短撮影距離も、
陸上のこのレンズデータまで、
限界まで、近づけるハズ

ワイドマクロのできるコンパクトポートは、
これからのコンテストクラスの撮影を考えても
十分に、他社には、ない特徴になるハズorz

また、
半水面は、
水中と水面上の両方に、
ピントがクル事が、
一番のドームポートに求める条件は、
フィルム時代からの
プロ常識⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

見ただけで、
半水面が撮れるだけのレベルの
サイズを作る為に、
水中用と考えると、
中途半端にサイズ
大きくなっても。。。(〃_ _)σ∥

『タスキに長し、帯に短し

ワザワザ
この純正プロテクターを使う必要は、
感じない組み合わせでした。


OLYMPUS OM-D M-1は、
水中用と考えると、中々のレベルなので、
もったいない印象ですorz

自分なら、
この値段で、このレベルなら、パスです。
社外品のハウジングをお勧めしますね


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