UFL-3の問題点orz 気を付けなければならない点3 OLYMPUS UFL-3

今日からは、
OLYMPUS UFL-3その物の使い勝手上の注意点になる。
 
 
3番目の「待機電圧が大きい?」から、スタートする。
 
 
ダイビングエントリーと同時に、
OLYMPUS UFL-3のスイッチをonにして、
ダイビング中、入れたままで、撮影を続けてみた。
 
 
使用バッテリーは、
普段使っている
エネループ1,900mAhを使った。
 
エキジット後は、offにする使い方で、
 
何本のダイビングが、可能かを調べた。
 
 
数回繰り返し試してみたが、
2ダイブは、可能だが、
3ダイブ中に、チャージランプが消灯する。
 
 
使用前は、
公称から考えると、
もう少し、ストロボのチャージが可能な印象だった。
 
 
現在の外付けストロボは、
光ケーブルを使うタイプになり、
水没のリスクが大幅に軽減された。
 
 
現在、
一番、水没のリスクが大きいのは、
電池交換orz
 
 
通常の初心者なら、
一日2ダイブ
しかし、
ナイトダイビングをすると、
一日3ダイブ
沖縄や海外など、
ダイビングクルーズでは、
昼間3ダイブになる。
 
上記の条件では、
スイッチを入れたままの使用では、
ボートや、休憩中の砂浜などで、
電池交換をする事になり、
リスク率は、大変に、高いものになってしまう。
 
 
そんな場面を起こさない様に、対処するには、
ストロボのスイッチをコマめにon・offを繰り返す必要がある。
 
 
気を付けないいけないのは、
ストロボのスイッチを忘れて
撮影をしてしまう事orz
 
 
ハリ魔王は、
何回か、水中で、
そのミスをしてしまうシーンが起きた。
 
 
OLYMPUS UFL-3で、
チャージランプが付かなくなったバッテリーを
放電機能付きのチャージ機を使って、
再充電して気が付いた。
 
かなりの量の電気が
バッテリー内に、残っている。
 
 
普段、
水中メーカーのストロボを使っていて、
チャージランプが付かなくなったφ(・ω・ )メモメモ
バッテリーと比較してだ。
 
 
 
RCモードを使うためには、
かなりの安定した電圧が必要な為か?
 
 
RCモードを必要としない
レベルの水中写真慣れしたダイバーからは、
使い辛い印象。。。(〃_ _)σ∥
 
RCモード使用のTTL連写機能を優先するか?
 
水没のリスクを優先するか?
 
難しい選択だ。。。。。(〃_ _)σ∥
 
 
 
バッテリー容量の多い
エネループプロを使えば、
少し、リスクの軽減ができるだろう。
 
 
残念ながら、
この仕組みだと、
バッテリーの寿命は、
水中専用メーカーのストロボに比べて、
短命に終るだろうと想定した。
 
 
OLYMPUS UFL-3を使用して
シャッターチャンスに、強い機能を優先するなら、
バッテリーは、
機能が、少しでも落ちてきた印象を感じたら、
ドンドン、新品に換える必要が、あると考察した。
 
 
 
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