調光性能○ 連写性能は◎ OLYMPUS UFL-3をOM-D M-5に使う場合


あした
急遽、海に出る事になったので
明日分で、用意した日記をアップさせていただきます。
m(_ _"m)ペコリ

OM-D M-5
OLYMPUS UFL-3を使って、
水中撮影テストをして行くと、
Tough TG-2のテスト時と、
まったく、
変らないデータで、
撮影ができる事が、直にわかった

オリンパスで、
RCモードを使う限り、
新型モデルへ、
上級機種ステップアップは、
一般ユーザーが、
使い方のコツをつかめば、簡単だろう。

コツについては、
「水中テストは、露出補正から(@g@)b OLYMPUS UFL-3 」でも、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19615286.html
書いたが、

OM-D M-5などのミラーレスに使う場合は、
本体側で、細かく調光してほしい光量に、調節できる。

それだけ、新たに、覚えれば直に安定した撮影がデキるのがいいφ(・ω・ )メモメモ

しかも、
RCモード安定して
使えるように注意していてφ(・ω・ )メモメモ
『過去のブログに詳しく書いているので、そちらを読んでいただきたい。」

OLYMPUS UFL-3が、
フル発光にならないφ(・ω・ )メモメモ
絞り値を使っていれば、
かなり、速いペースで、連続撮影が可能である。


OM-D M-5に、
OLYMPUS UFL-3を一灯付けた
テスト撮影3本目のダイブ時に、
偶然、
目の前で、
生態行動撮影のチャンス(´Д`;≡;´Д`)アワアワ 
ウミスズメのオスが、縄張り争いの闘争を始めたのだ。
テスト撮影中なので、
そのチャンスを物にする為に、
そのまま、
ミス発光を覚悟で、シャッターを切り続けた。
撮影した全ての映像をお見せする。
撮影チャンスは、
1分も無かった。
イメージ 5
次の一枚は、発光しなかった。
イメージ 6
次の一枚は、発光しなかった。
イメージ 7
次の一枚は、発光しなかった。
イメージ 8
次の一枚は、発光しなかった。
イメージ 9
ここからは、
イメージ 10
一枚も、
イメージ 11
ミス発光
イメージ 12
しないで、
イメージ 13
ここで、絞りを少し開けた。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
撮影が
イメージ 4
終了した。

しかも、
この条件は、TTL調光撮影が苦手な、
主要被写体以外の反射物がない条件である。
通常は、そのために、光が多めに焚けて、被写体に、強くストロボ光が当ってしまう。

この条件で、
正確に、瞬間をおさえる事のできるカメラは、
ハリ魔王でも、
仕事用の自分の愛機を使っても、
7枚連続撮影が、限界である。

OM-D M-5に、社外品の外付けストロボ
内蔵フラッシュTTL信号を使った場合は、
1カット撮影後
内蔵フラッシュチャージされるまで、
続けて、撮影する事はできない。

また、
この条件だと、
相当の経験をつまないと、
外付けストロボの光量調節は、不可能だろう。


知るかぎり同等の撮影が可能なのは、
ニコンD810に、
GN(ガイドナンバー)の大きいストロボ余裕を持って使うか

SEA&SEAの新型コンバーター対応デジタル一眼と、
YS-D1の組み合わせ

後は、
有線接続で、カメラ本体ストロボを使いフルマニアル撮影
「一般レベルユーザーには、不可能なプロレベルの領域」


OLYMPUS UFL-3には、
『難だかなーと思う
使い方の工夫が必要だが
それでも、
この撮影が
この値段の組み合わせできる事は、
十分に、
評価できると言える。

ハリ魔王が、
モニターテスト後も、
OM-D M-5
OLYMPUS UFL-3
使い続けている訳がここにある。


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