UFL-3の問題点orz 気を付けなければならない点5 OLYMPUS UFL-3

いつまでも、
気を付けなければならない点を書いていると、
先に進まないので、
「それだけ、まだ、たくさん、書きたいことが、このフラッシュにある。」
 
 
今日は、残りの二点
『5.オーリングの精度に、疑問』
『6.拡散フィルターの問題』
 
 
 
オーリングの精度に、疑問から、
自分の借りている
OLYMPUS UFL-3だけの特徴だと思うが、
同じ製造ロットの方に、
同じ状況があるかもと思い書く事にした。
 
 
このOLYMPUS UFL-3は、
SEA&SEAのストロボをベースに
OEM設計を追加して
製造されている。
 
 
裏ブタのOリングも、
イメージ 1
専用設計をしている様である。
 
 
このOリング
自分のモニター機は、
内側に、
イメージ 2
 
この様な
イメージ 3
バリがあった。
 
最初の映像が悪くて申し訳ないが、
前回の問題の映像を見てもらえば解かるとおり、
外側の製造上のバリは、酷くない。
防水性も、
しっかり維持させれている。
 
微妙だが○|_| ̄ =3 ズコー
 
 
は、
このブログを書く前に、
2灯撮影用に借りた物
知り合いのお店の展示用を調べさせてもらったが、
ここまで、
酷いバリの物はなかった。
 
その展示用の物と比較しても、
SEA&SEAのベースのストロボのOリングの精度は、
こんなに低くない。
 
 
OLYMPUS UFL-3
購入して、水中で使う前に、十分、気をつけてチェックしてほしいと思う。
 
 
ハリ魔王は、
水没が、怖いので、
チェックが通常のダイバーより
厳しいのかもしれないが
他の水中専用メーカーに比べて、
チェックが甘い印象は、否めない。
 
★ 対処法
防水性が、維持されている場合は、
売店に持ち込んでも、
対処をメーカーがするまでに、
大変、時間がかかるだろう。
オリンパスの場合、ハリ魔王の体験談』
それより、
オリンパスのサービスステーション
持ち込んで、相談するほうがいいだろう。
 
 
 
 

拡散フィルターの問題
 
コレは、
本当に良くないと考えている。
 
今回借りて、
まず、
説明書にも、
ネット上にも、
使った場合の基本的な情報得られない点
 
 
そこで、
テストを繰り返すことにした。
テスト結果から、
一灯で、特定のライティングで、
撮影距離が近ければ、
ワイドコンバージョンを取り付けたカメラでも、
何とかカバー出切る事がわかった。

取り付けた事によるφ(・ω・ )メモメモ
カラーバランスの変化は、
細かく正確に、調整できない事が解かった。
 
 
このテスト中に、
つけたり外したりして使用したが、
たった、
10本ぐらいのダイビングで、
付けたり外したりの為に、
イメージ 4
白乳化が始まった。
 
イメージ 5
こんな撮影で、
イメージ 6
解かってもらえるだろうか
 
 
こんな、
短時間の使用時間で、
ここまで、酷い状態になる物は、
自分の経験にはない。
 
 
交換パーツとしての
販売価格を調べてさらに驚いたφ(・ω・ )メモメモ
このレベルの品質として考えると、設定が高すぎるorz

ごめんなさい<m(__)m>
コレは、どう考えても、
「良くないとしかいえない。
 
 
 
OLYMPUS UFL-3は、
この様なレベルの拡散フィルターをつけない方が、
よっぽど、いいφ(・ω・ )メモメモ
発色綺麗だし、
光の直進性がいいので、
そのまま使ったほうが、
ずーといいと、記しておくφ(・ω・ )メモメモ
 
 
もし、
ワイコン以上の画角撮影
使うなら、
2灯のOLYMPUS UFL-3を使ったほうがイイだろう。
 
 
そう考えると、
何でも撮影で、
コンデジで済ませたいユーザー向けの設定としては、
発売前のテスト段階のツメの甘さを感じる。
 
 
今回、
このストロボのイイ所
気に入ってきているので、
この辺は、
『難だかなーと言わせていただく(# ゚Д゚) ムッカー
 
 
 
テスト終了以降
今年まで、
ハリ魔王は、
拡散フィルター無しで、撮影に、使っている。
 
 
 
次回から、
OLYMPUS UFL-3
説明書でも、
詳しく書かれていない事を試して
内容をアップして行きたいと思う。

 
 
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