驚異の超狭角の照射角5°INON LEDライト『LF800-N』

INON LEDライト『LF800-N』は、
超狭角の照射角5°、
大光量800ルーメンを実現している。
 
 
それは、
イメージ 1
新設計のライト面にある。
 
 
点灯して撮影すると
イメージ 2
綺麗に、集光する事が解かる。

 
『LF800-N』は、
色温度「約5000ケルビンになっている。
ホワイトバランスケルビン単位で調節できる
デシタルカメラを使う場合
発色がハッキリとした
今、最先端の色合いを使うことが出来る。
 
 
しかし、
コンパクトハウジングなどでは、
その様な機能は、付いていない。
 
 

そんな場面の為に、
別売りで、
『カラーフィルター・LF-Nセット』
オプション販売している。

『カラーフィルター・LF-Nセット』は、
LEDライトの照射を嫌う
水中生物にストレスを与えにくい
“赤フィルター・LF-N”と、
水中撮影用のスポット定常光により適した
色味に調整する
“青フィルター・LF-N”のセット品で、
イメージ 3

この“青フィルター・LF-N”を使うと
色温度は、「約5000ケルビン」から、
太陽光に近い「約5500ケルビンに変更ができる。
 
 
コンデジの撮影時には、
WBオートのまま
このフィルターを使った方が
イイ結果が出そうな想定をした。
また、
ガイド用と、考えると、
肉眼で見たときに、正確な色に感じるのは、どちらか
生物を探すのに、どちらの色が、自分の好みかを探って見たくなった。
 
 
もう一つのオプション
『集光レンズ・LF-N”』 は、
“赤フィルター・LF-N”/“青フィルター・LF-N”相当の機能と、
本製品の超狭角ビームをさらに集光することで、
最短側の照射可能距離を縮めて、
最小照射スポット径を縮めて
被写体照度を大幅に上げることが可能になるという。
 
 
コレを駆使できれは、
“定常光での超マクロ撮影”や、
スポットライトに、
使用も可能になり、
それを利用した撮影も可能になるだろう。
 
 

今までにない新しい水中撮影の可能性を広げる可能性を感じた。
 
 
長期モニターをお願いしたのは、
新しい撮影法は、
確認することが多いので、
一歩一歩進める為だ。
 
 
次回は、
普段、自分がガイド用に使っているライトと、比較していきたいと考えている。
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ