UFL-3の問題点orz 気を付けなければならない点2 OLYMPUS UFL-3

2番目絞り優先『Aモード』使用できるだけ絞り -1段ほどの補正をかける必要
今回は、コレについて書いていきたいと思う。
 
 
 
OLYMPUS UFL-3
コンパクトカメラTough TG-2(Tough TG-3も同様)で、
安定して撮影できる組み合わせを探る中で、
一番
何も、細かい操作をしないで、
水中で、使用できるのが、
Aモード『絞り優先』であるとの結果に、たどり着いた。
 
 
このTough TG-2(Tough TG-3も同様)には、
SCN『シーンモード』という、
特定の撮影条件にあうように、
撮影の組み合わせを前もって、
設定したモードがあり、
水中用には、
4種類の水中シーンモードが設定されている。
 
 
しかし、
このどれも、
そのままでは、OLYMPUS UFL-3とは、相性が悪いorz
最低2個以上の組み合わせの変更が、必要になる。
 
また、
水中ワイド1は、
絞りが開放側に設定されているために、
OLYMPUS UFL-3より、
バックの太陽光の方が、
優先された映像になる。
 
 
水中マクロは、
露出補正と、
ホワイトバランスを変えれば使用可能だが、
ズームをW側に駆動させると、
水中ワイド同様、
絞りが勝手に、開放側になり、
コレの調節は、できないorz
 
 
ここは、
本当に問題を感じる。
 
 
水中ストロボメーカーに対抗できる
OLYMPUS UFL-3なのだから、
今後の発売される入門用コンデシは、
コレに対応した
SCN『シーンモード』を搭載してほしいものだ。
 
 
 
Tough TG-2(Tough TG-3も同様)は、
非常に、便利で、
Aモードにして、
絞りを絞った設定
露出補正-1に設定して、
スイッチをoffにしても、
その設定を覚えていてくれる。
ダイビング前に、
組み合わせを確認しておけば、
水中では、スイッチをonにするだけで、
その設定で、撮影が開始できる。
 
もし、
心配なら、
カスタムモードにそれを登録しておいた方がいいだろう。
 
 
しかし、
Tough TG-3は、
登録の組み合わせを1通りしか覚えてくれないorz

 
顕微鏡モードで、
OLYMPUS UFL-3を使うのなら、
そちらを登録したほうが、
使いやすいだろう。
 
 
 
また、
OLYMPUSコンパクトで、
Aモードの搭載されていない
下位モデルでは、
Pモードで対応するしかないorz
 
 
正直、
その組み合わせは、
ハリ魔王は、お勧めしない。
 
 
 
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