UFL-3の問題点orz 気を付けなければならない点 OLYMPUS UFL-3

 
またまた、
大げさな題で、始まったブログだが、
「T側の連写性能 OLYMPUS UFL-3」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19642929.html
「スーパーマクロモードT側の連写性能は◎をいくつ付ければいいのだろう(v^ー゜) OLYMPUS UFL-3」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19649369.html
お見せした映像を撮る為には、
いくつかの気を付けないといけない点
本当に、問題を感じる点
書いて行きたいと思う。
 
 
なので、
水中映像は無い(*_ _)人ゴメンナサイ
 
 
OLYMPUS UFL-3を使うのに、気を使う点

1.正確にライティングが必要

2.絞り優先『Aモード』使用できるだけ絞り -1段ほどの補正をかける必要

3.待機電圧が大きい?

 
4.電池ボックスの問題

5.オーリングの精度に、疑問

6.拡散フィルターの問題
 
7.光ケーブルの問題

8.1/160秒に、X接点が遅くなる問題
 
 
7番目と、8番目は、
OM-D M5との組み合わせ中に気が付いたので、
OM-D M5の使いがっての時に、お話したいとおもう。
 
 
 
1番目 
正確にライティングが必要から
書いて行きたいと思う。
 
OLYMPUS UFL-3照射角度は、
12mmレンズ(換算24mmレンズ)の画角をカバー (陸上値)をすると、記載されている。
 
 
実際のテストでも、
OLYMPUS UFL-3は、
記載程度である事がわかった。
 
 
現在の水中ストロボの主流は、
水中画角100°を維持しているものが多い。
 
通常の一灯のコンパクトのカメラの画角なら、
ストロボの向きが、少々、被写体から、外れた位置に、照射しても、その広さから、ストロボが当たることが多い。
 
 
難点として、
フラットにストロボ光があたる為
奥行き感が作りヅライ
φ(・ω・ )メモメモ
さらに
照射角度が悪いと、
水中のチリや、ゴミが写りやすくなる。
海水と、ポート内の空気との屈折率の違いにより、
ゴーストや、フレアー現象も起こす事のある点
 
 
OLYMPUS UFL-3の様に、
照射角度を狭くして、
直進性のある光を照射する方が、
その様な問題点をおこす可能性は、
ズーと、少なくなる。
 
 
その分、
被写体に、正確に、ライティングをする必要がる。
 
 
この正確に、被写体に、当たるように、
ストロボの位置を調節する撮影技は、
水中写真に慣れない初心者には、
意外と難しい事なので、
OLYMPUS UFL-3場合は、
他社より、十分に、気をつけてほしい。
 
 
続く
 
 
 
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