水中テスト開始 M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO Nauticam EM5II

 
今晩から、
伊豆にて
個別のフォトスキルアップコースに出る為に、
日記アップができません<m(__)m>
 
そこで、
予定より早めに週末分をアップします<m(__)m>
 
 
またまた、
忘れそうなので、
慌ててアップします。
 

M.ZUIKODIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO水中テスト

雲見で行ってきました。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROテストの組み合わせ Nauticam EM5II
 
 
お見せした組み合わせで行った。
 
OLYMPUS UFL-3は、
光量を少しでも有効に、使うために、
拡散フィルター無しで撮影した。
イメージ 1
 
撮影モード    マニアルモード
絞り               f-8
露出補正             0
ISO感度             ISO100
フラッシュ     RCモード
OLYMPUSUFL-3      TTL-Auto
ホワイトバランス   5600K°
35mm焦点距離    16mmフィッシュアイ
 
この条件なら、
OLYMPUS UFL-3二灯使えば、光が十分に、届くと思った。
 
ストロボの届く距離が、
水中専用メーカーに比べて短いかも
初めて、気になった。
この事も、検証が必要な印象
 
しかし、
最初に予定通り
RCモードで、
1/250から同調チェック
 
イメージ 2

 
RCモードの以前の最高設定速度1/160
 
イメージ 3

1/125
 
イメージ 4

1/60
 
イメージ 5


オリンパスコンパクトカメラに
搭載されているプログラム水中ワイドモードと同等の1/30
イメージ 6
 
出口から、
差し込む光が、ハート型に見えるのを大事にしたかったので、
今回は、1/125が一番、自分の考えた印象に近い。
 
また、
OLYMPUS UFL-3光量をチェックすると、
1/250だけ、
アンダーになっている。
 
シャッターを切ってから、
シャッターが切り終わるまでに、
必要な光量が、足りていない時に、おきる症状に似ているが、
幕切れ画像ができていないので、
GNがこの条件でぎりぎりという事になる。
 
簡単に言うと、
OLYMPUS UFL-3は、
公称GNより光量が小さいか
陸上の設計のままなので、
水の密度で、
吸収拡散されてしまう事が、
計算されていない印象orz
 
近距離撮影では、
OLYMPUS UFL-3とのRCモードは有効だが
『マクロ撮影むきという事
 
ワイドマクロに使えるか
1/30のまま
近づいた。
 
イメージ 7
ハレーションがおきやすい被写体なのに、
何も修正なしに撮影できた。
 
この点は、
社外品外付けストロボより、優れている組み合わせである。
 
 
今度は、
この日の太陽光の条件に一番あっていると思う明るさで、
広がりのある広角らしい画角で、撮影して見た。
1/60に変更
 
イメージ 8
。。。(_ _)σ∥
 
ここまでのテスト撮影で、
判っていたが、
超広角で、普通の撮影をするなら、
OLYMPUS UFL-3は、役不足という結果orz
 
M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PROを使って、
普通の水中写真をするためには、
現行モデルなら、
イノン Z-240タイプ4か、
SEA&SEA YS-D2のどちらかを
二灯用意する事
ハリ魔王は、推奨する。
 
また、
OLYMPUS UFL-3を使ったときにしか出来ない表現があるかを
調べるテストに以降する事にした。
 
ワイドマクロ新境地
ありそうな予感がした(*≧m≦*)
 
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