T側の連写性能 OLYMPUS UFL-3

このブロクをお読みのゲストの方から、
直接連絡をいただいた。
OLYMPUS UFL-3は、良くないの
言う質問である。
また、
借りた所からも、
「もう少し、お手柔らかにお願いできませんかね
言われてしまった。
 
もしかして、
このシリーズをお読みの方に、
大きな勘違いをされているかもしれない。
 
 
まったく駄目と感じた商品や、
組み合わせは、
自分は、ブログに書かない事にしている。
 
 
書くものは、
工夫はいるが
その使い方を間違えなければ、
優れている点
他にはない特徴を持っている物を
アップしていきたいと考えている。
 
 
今回のOLYMPUS UFL-3は、
まさに、
そんな印象のモデル
 
 

「嫌いかと言えば、そうではない。
 
 
 
ほとんど、
新たな発見をできなくなった現在も、
長期モニターテストを続けているのは、
その為だ。
 
 
だだ、
使えば使うほどφ(・ω・ )メモメモ
陸上用のOLYMPUS純正フラッシュでできる事
自分が、
陸上用で、
OM-D用に使っているNissin i40と、
http://www.nissin-japan.com/i40.html
比較している部分がアル(@g@)b
 
 
値段は、
水中専用では、
陸上用ほどは、
販売台数が見込めないから、
それより、高額で仕方ないと考えているが、
どうせなら、
OLYMPUSの現行最高機種
搭載されている機能
フルに使えるものを望むし、
そういう物なら、
次も、このフラッシュを使い
OLYMPUSのカメラを使いたくなるだろう。
 
 
そういう意味で、
厳しく仕組みを探っている部分がある。
 
 
今回から、
お見せする映像で、
OLYMPUS UFL-3は、
ここまで、
できるという事が
解かっていいたたけるだろう。
 
 
 
Tough TG-2(Tough TG-3も同様)
1灯で使った場合は、
これ以上の相性はないだろう。
『一灯で使える範囲を超えては、ならない限定であるφ(・ω・ )メモメモ
 
また、
Tough TGシリーズ将来のカメラに、
大きな変更点がなければ、
このシリーズを使うかぎり
しばらく、
OLYMPUS UFL-3から買い替えをする
必要は感じないだろう。
 
 
それだけ、
一般初心者ダイバー用には、
良くできたセットと言える。
 
 
問題は、
上級機種ステップアップする人
自分の様な「うるさ型」を満足させるほどかと言うと、
『難だかなーとツコミたくなる部分はあると言う事だ。
 
 
 
 
 
「水中連写の確認と、ガイドナンバーの有効性は? OLYMPUS UFL-3 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19619662.html
えられた、
成果から
T側の連写を試してみた。
 
今回の被写体は、
水深5mほどしかない場所にいる
マツバギンポ
通常の内蔵フラッシュを使った
TTL調光では、
太陽光を優先して
青カブリを起こし易い条件である。
 
 
-1段の露出補正のまま撮影した。
イメージ 1
(*^ー゚)bグッジョブ
組み合わせさえ間違えなければ、
この性能
(@g@)b
 
 
 
うねりがある中で、撮影したので、
二枚目は、ピントがあわないうちに切れた。
イメージ 2

その間、2秒もかかっていない。
通常の内蔵フラッシュを使った
スレーブ式のTTL調光では、
カメラ本体
チャージが間に合わないか
シャッターそのものが、
切れない条件で、
正確な露出で、
シャッターが切れる事は、
コレに、
匹敵するφ(・ω・ )メモメモ

水中用ストロボと、
カメラの組み合わせは、

自分の知る限り、
今までに、
経験がない。
 
 
 
次は、
落ち着いて
ピントが合ってから、
イメージ 3
連写した。
イメージ 4
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
撮影距離最短付近での撮影なので、
Tough TG-2側の性能が、
ギリギリの条件である為、
すこし
手を焼いたが、
このスペックなら、
イイと感動した瞬間
 
 
このマツバギンポは、
撮影なれしている個体で
フォトジェニックなので、
スーパーマクロモードに切り替え
連写性能を使った撮影チャレンジする事にした。
 
 
 
続く( ゜Д゜)ナニカ
 
 
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ