35mm換算50mm相当のチェックの後に、
W側端を確認した。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 8
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 25mm相当
アスペクト 4:3
水深24m
ほどでも、
絞り優先撮影すると、
太陽光の影響を考慮して露出を決定するプログラムになっている。
OLYMPUS Tough TG-5から、
RCモードを使用すると、
ホワイトバランスは、一定に固定される。
ハリ魔王の印象では、
もう少しブルーの水色に感じたが、
微調節の為に
ホワイトバランスを変える事は、
OLYMPUS Tough TG-5からは、不可能である。
デシタルカメラの基本を理解していないダイバーが使用して
シアンカブリの画像を撮影できなくなった代わりに、
ホワイトバランスの調整できる
スキルのフォトグラファーが使うと、
不満が残る設定(@g@)b
この時点で
水中写真を本格的に覚えたい人で、
水中写真に明るい指導者がいるなら(@g@)b
OLYMPUS Tough TG-5と、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせは、お勧めしない。
他の社外品メーカーの水中ストロボを組み合わせた方が良い。
その様な環境に恵まれず。
水中写真の撮影基本を覚えるレベル
ロギング用写真を正確に撮影するレベルの撮影なら
この組み合わせは、武器になるφ(・ω・ )メモメモ
その代り、透明度が普通の以下の場所では、
常に太陽光による水色は、
グリーンがかった水色に表現されるだろう。
抜けるようなブルーの水色は、限られた条件の場合であろう。
この時点で、
ハリ魔王の使用では、
OLYMPUS Tough TG-5のRCモードは、使用しない。
この点だけを比較するなら、
ハリ魔王は、
OLYMPUS Tough TG-4と、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせを選択する。
あまりにも、
ハリ魔王にとって、不満な結果だったので、
撮影枚数1枚で、次のテストに移った。
T端側なら、画角により(@g@)b
この水深なら、太陽光の影響を受けなで撮影できるだろう。
RCモードの利点があるかもしれないと考えた。
続く
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(__"m)ペコリ