W側端の確認はorz OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑦

35mm換算50mm相当のチェックの後に、
W側端を確認した。
 
イメージ 1
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.7EV
ISO感度              ISO-100
フラッシュ      RCモード
OLYMPUS UFL-3           TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算            25mm相当
アスペクト       4:3

水深24m
ほどでも、
絞り優先撮影すると、
太陽光の影響を考慮して露出を決定するプログラムになっている。
OLYMPUS Tough TG-5から、
RCモードを使用すると、
ホワイトバランスは、一定に固定される。
 
ハリ魔王の印象では、
もう少しブルーの水色に感じたが、
微調節の為に
ホワイトバランスを変える事は、
OLYMPUS Tough TG-5からは、不可能である。
 
デシタルカメラの基本を理解していないダイバーが使用して
シアンカブリの画像を撮影できなくなった代わりに、
ホワイトバランスの調整できる
スキルのフォトグラファーが使うと、
不満が残る設定(g)b
 
この時点で
水中写真を本格的に覚えたい人で、
水中写真に明るい指導者がいるなら(g)b
OLYMPUS Tough TG-5と、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせは、お勧めしない。
他の社外品メーカーの水中ストロボを組み合わせた方が良い。
 
その様な環境に恵まれず。
水中写真の撮影基本を覚えるレベル
ロギング用写真を正確に撮影するレベルの撮影なら
この組み合わせは、武器になるφ(・ω・ )メモメモ
 
その代り、透明度が普通の以下の場所では、
常に太陽光による水色は、
グリーンがかった水色に表現されるだろう。
 
抜けるようなブルーの水色は、限られた条件の場合であろう。
 
この時点で、
ハリ魔王の使用では、
OLYMPUS Tough TG-5RCモードは、使用しない。
 
この点だけを比較するなら、
ハリ魔王は、
OLYMPUS Tough TG-4と、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせを選択する。
 
あまりにも、
ハリ魔王にとって、不満な結果だったので、
撮影枚数1枚で、次のテストに移った。
 
T端側なら、画角により(g)b
この水深なら、太陽光の影響を受けなで撮影できるだろう。
 
RCモード利点があるかもしれないと考えた。
 
続く
 
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