T端側RCモードは、良好(*^ー゚)bグッジョブ!! OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑧


同じミジンベニハゼが撮影をさせてくれるので、
T端側最短撮影でのRCモードをチェックした。
 
今までの検証では、
RCモードを使った場合
OLYMPUS Tough TG-4
OLYMPUS UFL-3の組み合わせた方が、良い印象だった。
[ホワイトバランスの調節問題があるがorz]
 
一枚目の撮影映像から、
イメージ 1
印象が変わる(*^ー゚)bグッジョブ!!
(撮影データはすべて共通)
 
撮影データ
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         18
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード

OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定

35mm換算            100mm相当

アスペクト       4:3
 
そのまま
イメージ 2
 
シャッターを押して
 
イメージ 3
連続撮影
 
RCモードの本来の利点TTL調光で、連射ができた。
T側マクロ領域に合わせて、
OLYMPUS Tough TG-5では、設定されている事が理解できた。
 
一番、撮影法が生きる場面で、
特化させている点には(*^ー゚)bグッジョブ!!
 
さらに、
被写体に近づいた。
 
イメージ 4
最短撮影距離より、近づいた為にピンボケ
 
ほんの少し離れたら、
ピントがあった。
ほぼ最短だろう。
撮影距離は10cmほど
 
イメージ 5
仕上がった映像では、
OLYMPUS UFL-3の角度が悪く
当たりムラのある映像
 
AFを切って
MFに切り替える。
ピーキングをたよりに撮影する事にする。
 
ストロボの位置を調整して
再度挑戦
 
イメージ 6
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
構図を調整して
 
イメージ 7
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ
ぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
 
イイね(*^ー゚)bグッジョブ!!
T側最短に、性能のおいしい所を持ってきている様である。
 
でもね
この撮影距離で、被写体を脅かさず撮影するスキルは、
そう簡単にできない。
 
この時も、ミジンベニハゼが通常より、
おとなしく付き合ってくれたので、可能だったと思う。
 
そうなると、
先の
[水中写真の撮影基本を覚えるレベル]
[ロギング用写真を正確に撮影するレベルの撮影]
で考えると、
設定が高めな印象orz
 
そこそこ以上のスキルがあれば、
面白い撮影がデキそうである。
 
この辺は、ブログ用などの撮影に使う。
ダイビングガイド・インストラクター受けを狙ったのか
 
ハリ魔王の評価としては、
万能でないこの組み合わせは、
評価は高くない。
 
次は、このシリーズの武器
顕微鏡モードとの相性を検証する事にした。
 
 
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