同じミジンベニハゼが撮影をさせてくれるので、
T端側最短撮影でのRCモードをチェックした。
今までの検証では、
RCモードを使った場合
OLYMPUS Tough TG-4と
OLYMPUS UFL-3の組み合わせた方が、良い印象だった。
[ホワイトバランスの調節問題があるがorz]
一枚目の撮影映像から、
印象が変わる(*^ー゚)bグッジョブ!!
(撮影データはすべて共通)
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 18
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
そのまま
シャッターを押して
連続撮影
RCモードの本来の利点TTL調光で、連射ができた。
T側マクロ領域に合わせて、
OLYMPUS Tough TG-5では、設定されている事が理解できた。
一番、撮影法が生きる場面で、
特化させている点には(*^ー゚)bグッジョブ!!
さらに、
被写体に近づいた。
最短撮影距離より、近づいた為にピンボケ
ほんの少し離れたら、
ピントがあった。
ほぼ最短だろう。
撮影距離は10cmほど
仕上がった映像では、
OLYMPUS UFL-3の角度が悪く
当たりムラのある映像
AFを切って
MFに切り替える。
ピーキングをたよりに撮影する事にする。
ストロボの位置を調整して
再度挑戦
ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
構図を調整して
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ
ぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
イイね(*^ー゚)bグッジョブ!!
T側最短に、性能のおいしい所を持ってきている様である。
でもね
この撮影距離で、被写体を脅かさず撮影するスキルは、
そう簡単にできない。
この時も、ミジンベニハゼが通常より、
おとなしく付き合ってくれたので、可能だったと思う。
そうなると、
先の
[水中写真の撮影基本を覚えるレベル]
[ロギング用写真を正確に撮影するレベルの撮影]
で考えると、
設定が高めな印象orz
そこそこ以上のスキルがあれば、
面白い撮影がデキそうである。
この辺は、ブログ用などの撮影に使う。
ダイビングガイド・インストラクター受けを狙ったのか
ハリ魔王の評価としては、
万能でないこの組み合わせは、
評価は高くない。
次は、このシリーズの武器
顕微鏡モードとの相性を検証する事にした。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ