絞りと、調光チェック 新型光コンバーター/N1 SEA&SEA MDX-D850

今回は、
すべての絞りチェックをしなかった。
 
この組み合わせは、近距離で、
YS-D2を使っても、安定してDS-TTL調光撮影が可能である。
 
その代り、
ワザと、オーバーに撮影するのなら、
最初から、意識して
オーバー目に調光を変更する必要がある。
 
YS-D2は、最初から柔らかいストロボでなく
ニコンD850センサーも、
決して向いているとは、言い難いので、
必要最小限で行う事にした。
 
補正も、そのままにした。
 
ここまでのチェックと、比較して行くためだ。
 
まずは、
絞り開放では、
露出倍数こみで表示されるので
そのままで、表記する。
 
撮影データは、下記共通で行った。
 
撮影モード   マニアル(M)モード
Tv(シャッター速度)         1/250

露出補正           -0.7 

ISO感度             ISO-100
フラッシュ     新型コンバーター/N1YS-D2モード」
SEA&SEAYS-D2 DS-TTL調光
ホワイトバランス    5500°K
アスペクト       4:3
 
f-3.5(絞り開放)
 
イメージ 1
開放でも、安定して調光した(*^ー゚)bグッジョブ!!
そこで、
絞り値が、安定して調光するだろう
f-5.6と、f-8は、省略した。
 
f-11
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
f-16までは、
調光すると想定していたが
f-22でも、問題ない(*^ー゚)bグッジョブ!!
YS-D2ガイドナンバーを使い切っている。


f-32では、
 
イメージ 5
流石に、光量が足りなくなった
 
水中の吸収拡散の影響で、
YS-D2をもってしても、無理であった。
 
2灯撮影なら、f-32でも、調光できるだろう。
 
これにより、
ピントの合う範囲を絞りによって、変えても、
同じ明るさDS-TTL撮影ができる事になる。
 
 
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