青かぶりの対処が容易にキタ━(゜∀゜)━!!!!! OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑯

OLYMPUS Tough TG-5から
RCモードで、
ストロボ光だけを
多くしたり少なくしたりが可能になった。
 
前回の更新で
光りでの色合い違いをお見せしたが、
今回は、太陽光の影響を受ける場面での使い方を模索して見た。
 
OLYMPUS Tough TG-4までは、
純正の組み合わせなのに、
OLYMPUS UFL-3との場合、
浅い水深で、太陽光の光りの影響がある場面では、
被写体の発色をストロボ光で優先させたい場合は、
T側にズームして
絞り優先モードで、最大絞りにして
ストロボ光がしっかり、届く範囲で撮影する必要があった。
)として、OLYMPUSTough TG-5で試して見た。
 
イメージ 1
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         16
Tv(シャッター速度)   1/80
露出補正             -0.7EV
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             80mm相当
アスペクト       4:3
 
十分ストロボの効いた映像だか、
OLYMPUS Tough TG-5の発色は、
正確に撮影すると地味目φ(・ω・)メモメモ


そこで、アプリレベルの加工をかけると
 
イメージ 2
感じた仕上がりになった。
 
ここまでの方法は、
OLYMPUS Tough TG-2以降 TG-4までが、撮影可能だった範囲
これ以上を望むと、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせでは、
マニアル発光を選択しなければならなく、
水中写真初心者には、ハードルが高くなってしまう。
 
イノン・SEA&SEAのストロボを使用すれば、そんな場面で、
ストロボ側で調節が可能である。
そこで、
ハリ魔王は、
慣れる時間が、かかるが、
OLYMPUS Tough TG-4までは、
純正のストロボの組み合わせは、お勧めしなかった。
 
今回は、どちらがいいのか
 
おすすめが無くなっている。
 
Tough TG-5RCモードの調光を使うと、
絞りを最大にしなくても、調節が可能では
 
その検証をしてみた。
-2
イメージ 4
撮影データは共通
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         5,6
Tv(シャッター速度)   1/80
露出補正             -0.7EV
ISO感度              ISO-100
フラッシュ      RCモード
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             80mm相当
アスペクト       4:3
 
-1
イメージ 5
 
±0
 
イメージ 6

ニシキテッポウエビが穴から、登場で、
±0まま連射
 
イメージ 7
検証中には、厳しいorz
チャンス
 
+1
 
イメージ 8
+2
 
イメージ 9
以上から、
 
+0.3から+0.7の間に、適正がありそうである。
 
明るい写真より、
若干、暗めの方が、救えることが多いのでφ(・ω・ )メモメモ
+0.3で、
ダテハゼの正面にまわり、
さらに、ズームした。
 
シャッターチャンスは一度だけだった。
 
イメージ 3
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         6,3
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             100mm相当
アスペクト       4:3
思ったより、上手く露出が希望通り
そこで、
簡単加工で、発色だけ修正
 
イメージ 10
キタ━(゜∀゜)!!!!!
 
イノン・SEA&SEAのストロボを
組み合わせた並みの撮影が可能になった。
 
しかも、
カメラ側で、微調節が可能なので、
慣れれば、小さい動きで変更が可能になる。
 
その分、
敏感な被写体の警戒心高めないで済む
 
そんな瞬間をお見せしたいと思うようになった。
 
水中での実際の光量に制限のある
OLYMPUS UFL-3で、チャレンジは、無謀かもしれない。
 
 
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