OLYMPUS Tough TG-5から
RCモードで、
ストロボ光だけを
多くしたり
少なくしたり
が可能になった。


前回の更新で
光りでの色合い違いをお見せしたが、
今回は、太陽光の影響を受ける場面での使い方を模索して見た。
OLYMPUS Tough TG-4までは、
純正の組み合わせなのに、
OLYMPUS UFL-3との場合、
浅い水深で、太陽光の光りの影響がある場面では、
被写体の発色をストロボ光で優先させたい場合は、
T側にズームして

絞り優先モードで、最大絞りにして

ストロボ光がしっかり、届く範囲で撮影する必要があった。
例)として、OLYMPUSTough TG-5で試して見た。

撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 16
Tv(シャッター速度) 1/80
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 80mm相当
アスペクト 4:3
十分ストロボの効いた映像だか、
OLYMPUS Tough TG-5の発色は、
正確に撮影すると地味目φ(・ω・)メモメモ
そこで、アプリレベルの加工をかけると


感じた仕上がり
になった。

ここまでの方法は、
OLYMPUS Tough TG-2以降 TG-4までが、撮影可能だった範囲

これ以上を望むと、
OLYMPUS UFL-3の組み合わせでは、
マニアル発光を選択しなければならなく、
水中写真初心者には、ハードルが高くなってしまう。
イノン・SEA&SEAのストロボを使用すれば、そんな場面で、
ストロボ側で調節が可能である。
そこで、
ハリ魔王は、
慣れる時間が、かかるが、
OLYMPUS Tough TG-4までは、
純正のストロボの組み合わせは、お勧めしなかった。
今回は、どちらがいいのか

おすすめが無くなっている。
Tough TG-5のRCモードの調光を使うと、
絞りを最大にしなくても、調節が可能では

その検証をしてみた。
-2

撮影データは共通
撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 5,6
Tv(シャッター速度) 1/80
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 80mm相当
アスペクト 4:3
-1

±0

ニシキテッポウエビが穴から、登場で、
±0まま連射


検証中には、厳しいorz
チャンス

+1

+2

以上から、
+0.3から+0.7の間に、適正がありそうである。
明るい写真より、
若干、暗めの方が、救えることが多いのでφ(・ω・ )メモメモ
+0.3で、
ダテハゼの正面にまわり、
さらに、ズームした。
シャッターチャンスは一度だけだった。

撮影モード 絞り優先モード
Av(絞り数値) 6,3
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
思ったより、上手く露出が希望通り
に

そこで、
簡単加工で、発色だけ修正


キタ━(゜∀゜)━!!!!!
イノン・SEA&SEAのストロボを
組み合わせた並みの撮影が可能になった。
しかも、
カメラ側で、微調節が可能なので、
慣れれば、小さい動きで変更が可能
になる。

その分、
敏感な被写体の警戒心高めないで済む

そんな瞬間をお見せしたいと思うようになった。
水中での実際の光量に制限のある

OLYMPUS UFL-3で、チャレンジは、無謀かもしれない。
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