RCモードで連射Ⅰ OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑰

OLYMPUS Tough TG-5+PT-058と、
OLYMPUS UFL-3の組みあわせで、
RCモードの利点は、今日で最終回にしたい。
 
しかし、
多分、アクセス制限がかかるだろう。
 
それだけたくさんのカットを撮影した。
制限がかかったら、数回に分けて、
全カットを見ていただきたい。
 
撮影手順と、
RCモードを使った時、発光レベルが判りやすいだろう。
 
水深12mほどの所に、
ネジリンボウが、いるとの情報で、向かった。
 
撮影地大瀬崎の湾内は、
午後になると太陽光が、良く水中に届く
 
ネジリンボウを見つけて、
太陽光背中側にして、
撮影位置を決めた。
 
なるべく、太陽光の影響を抑えたかったからである。
 
今までの撮影情報から、
Tough TG-5のフラッシュ量の調節は、
+0.3補正をした。
まずは、
試撮り
 
イメージ 1
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         6.3
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード+0.3
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算             100mm相当
アスペクト       4:3
 
Tough TG-5の中間絞り値では、やはり、
太陽光青かぶり影響が出てしまった。
 
そこで、
絞りを変える事に、
残念┐(´д`)┌ヤレヤレ

Tough TG-5になっても、
相変わらず絞りが一絞り毎に、増えない。
 
その為、ハリ魔王が考える絞り値より
絞る事になるorz
 
本当は、バックをブルーか、紺色にしたい。
 
適正は、f-8から、f-11位にあると思われる。
 
イメージ 2
撮影モード   絞り優先モード
Av(絞り数値)         18
Tv(シャッター速度)   1/100
露出補正             -0.7EV
ISO感度             ISO-100
フラッシュ      RCモード+0.3
OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定
35mm換算            100mm相当
アスペクト       4:3

被写体の明るさは、
理想通りだ
バックは、暗くなり
この水深の表現としては、暗すぎる
 
しかし、
Tough TGシリーズのここが
限界φ(・ω・ )メモメモ
 
レンズと、絞りの仕組みは、
Tough TG-5になっても、何も進化していない_/\○_ 
 
この部分の進化を毎回待っているが、
いつになったら、直るのか
|_| =3 ズコー
 
さて、
この組み合わせで、我慢して、
シャッターチャンスを狙った。
 
最初は、
ネジリンボウが、警戒していた。
 
そこで、
 
イメージ 3
脅かさない様に撮影
 
イメージ 4
十分、水中に浮き上がったので、
チャンスとシャッターを切ったが、
 
イメージ 5
OLYMPUS UFL-3は、たけなかった。
 
この距離で、
RCモード使用Tough TG-4では、
たける条件φ(・ω・ )メモメモ
 
Tough TG-5の方が、調節を細かくできる代わり、
信号が、複雑になるためか、
OLYMPUS UFL-3に、余裕がない_/\○_ 

やはりアクセス制限が、かかりました
次回に続きます<m(__)m>

  
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