発売決定 Nauticam G7Xハウジング

 
 
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Nauticam G7Xハウジングを発売日に、
http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_g7x.html
見て来る事ができました。
 
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サイズは、
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右手集中コントロールができる
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コンパクトサイズです。
 
 
 
コンデジ用Nauticam共通
使いやすい部分は、
このNauticam G7Xハウジング
共通デザイン
 
 
前面の「コントローラーリング 」も、
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シャッターレバーから、
指を離さなくても、
使用でる設計
ハウジング前面で、
指を動かすと、
敏感な被写体は、
それだけで、表情が硬くなったり、
逃げてしまったりします。
 
 
水中生物撮影
よく理解している人の設計ですね
 
 
また、
ノーティカムコンパクトカメラハウジング
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初めて
レンズポートの交換システム
採用しています。
 
 
そこで、
今回は、
Canon PowerShot G7X
搭載ズームレンズ
F1.8-F2.8、光学4.2倍ズーム[24-100mm相当]
が、
24mm相当から、何ミリ程度レンズが繰り出されるか測ってみた

24mm相当では、約29.4mm
28mm相当前後は、約28.2mm
 
 
この段階で、
広角側にあわせたポートなら、
各社から、発売のワイドコンバージョンレンズが、
使用可能な印象がしたが、
 
T側端「100mm相当」を測ると、
残念約38mmもあります。
 
この長さ使えるように、
する為には
ワイド側は、ポートレンズとレンズ前玉の間に、
10mm以上の空気の隙間が出来ます。
 
Canon PowerShot G7Xは、
高画質、大きなボケ味を実現。
1.0型大型CMOSセンサーを採用している為、
空気の層と、
コンバージョンレンズによる光の屈折率の変化
その外の海水の屈折率の変化を考慮すると、
周辺画像は、
下記のRX100IIIの時の
検証結果と同じ事が、想定できる
「ワイコンを使った場合は、かなり工夫が必要にφ(・ω・ )メモメモNauticam RX100III 水中ハウジング」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19544580.html
「ワイコンを使った場合は、かなり工夫が必要に「考察編」φ(・ω・ )メモメモ2 Nauticam RX100III 水中ハウジング」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19557676.html?type=folderlist
「「水中テスト編」ワイコンを使った場合は、かなり工夫が必要にφ(・ω・ )メモメモ3 Nauticam RX100III 水中ハウジング 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19563039.html?type=folderlist
「「水中テスト編2」ワイコンを使った場合は、かなり工夫が必要にφ(・ω・ )メモメモ4 Nauticam RX100III 水中ハウジング 」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19568288.html?type=folderlist
「「水中テスト編3」ワイコンを使った場合は、かなり工夫が必要にφ(・ω・ )メモメモ5 Nauticam RX100III 水中ハウジング」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19570834.html?type=folderlist
 
そこで、
Nauticamが、
標準装備のフラットポートの他、
オプションとしてドームポート
「NA C90ドームポート」
ワイド専用ポート
「NA Cバヨネットポート」
準備しているのは、
その為と理解できた。
 
 
「NA C90ドームポート」は、
W端24mm相当を周辺まで、
クリアーな映像を得るための物
 
「NA Cバヨネットポート」は、
24mmよりも、
広い画角を得る為の
ワイドコンバージョン用であると、思われる。
 
この二つの特化したポートとして
発売すれば、
標準装備のフラットポートは、
T側に特化した割り切った設計
可能になる。
より、
クローズアップレンズを使った撮影に、
向いた使用が可能になり、
モニターテストをして見ないと何ともいえないが、
イノン魚眼レンズ UFL-M150 ZM80や、
http://www.inon.co.jp/products/lens/uflm150zm80/top.html
ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80など
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwls100zm80/top.html
相性がいい可能性がある。
 
 
発売が相次いでいる。
センサーサイズ
大きい上級機種コンパクトハウジングへの
Nauticam答えとしての展開に感じた。
 
ポート交換に対応して
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ズームレバーに、
誤作動防止のロック機構も、
装備している所は、流石
 
 
この時点で、
G7X専用のウォータープルーフケース WP-DC54とは、
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/camera/dcam/accessory/detail.cgi?serial=WP-DC54
耐水圧の問題以外にも、
差が多きものと感じた。
 
 
販売価格は、確かに、
Nauticam G7Xハウジングは、
WP-DC54より、
高いが、
機能を比較すると、
水中でよりものにできる
撮影チャンスは、多くなると思う。
 
 
チャンスがあれば、
ハリ魔王のガイド記録用カメラとして、
必要な条件を満たしているか
モニターテストしたいと思うモデルである。
 
 
テストをしなくても、
この時点で、
本格水中写真勉強用カメラ+ハウジングとしては、
合格点の組み合わせといえる物の登場
 
 
PS.
大事な事を書き忘れました。
67mm用ポートレンズカバーが、
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モデルチェンジされていました。
落下防止機構付きです。
自分も、
今までのカバーには、
使用していて不満があったので、
パーツ扱いになったら、
交換をする予定です。

 
 
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