水中専用フラッシュ UFL-3水中テスト OLYMPUS Tough TG-5+PT-058④


OLYMPUS Tough TG-5+PT-058水中テストは、


水中専用フラッシュ UFL-3をつかい
RCモードで撮影をしてみた。
 
2灯取り付けられる
2穴光ケーブルアダプター(PFCA-03は、
映像の様に、
イメージ 1
一つは、付属のケーブルホルダーでふさいだ。

取れて失くす可能性が高いので、
髪留めゴムひもでとめた。
 
ホワイトバランスは、フラッシュモードにしたが、
どうやら、RCモードonに設定すると、
OLYMPUS Tough TG-5は、
自動で、ホワイトバランスを固定する様であるφ(・ω・ )メモメモ
 
市販モデルが、同じ仕組みなら、
ホワイトバラスを水中モードのまま
水中専用フラッシュ UFL-3で、撮影しても、
適切なホワイトバランスに調整され、
紫色(シアン)の色かぶりをおこさずに撮影が可能になる。
 
これは、からなり、評価の高い仕組み
 
その代償は、
嫌いなフレーズだが、
「フールズセルフ」
知らなくても、知識を付けなくても、撮影できる反面
 
他の上級機種に乗り換える場合、
今までより高いハードルを越える勉強が必要になる。
 
他社と共通性のない仕組み、
さらに、自社上級カメラと、共通性のない仕組みはいかがな物か
 
ハリ魔王感心と共に、疑問も隠しえない。
 
さて、
基本のRCモードフラッシュ補正±0の画像では、
 
イメージ 2
濃い茶色のハオコゼが、
赤色に撮影された。
水中のニュートラルグレーに合わせて
露出補正-0.7に設定してある。
 
明らかに、陸上での適正の光量で、
水中専用フラッシュ UFL-3が、TTL調光される。
フラッシュ光を補正して調節する事が必要である。
 
OLYMPUS Tough TG-4までは、搭載されていないが、
OLYMPUS Tough TG-5からは、
A優先モードでも、フラッシュ光の補正が可能になった事は、
特記すべき内容である。
 
この画像が、修正できるという事か
 
さらなる検証が必要である。
 
その前に、
連射性を確認したかった。
 
それを先に、テストする事にした。
 
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