Premiumと言わるLEDバルブの場合 ライト撮影で考える事8

 
Premiumという名称で呼ばれる
高演色Ra95色温度4000K4200K
超高輝度白色LEDバルブを使用したモデルが存在する。
 
FIX NEO Premium 2200 DX II
System02-2pc
System03 PREMIUM COLOR
 
以上が、そのタイプのバルブを採用している。
 
ハリ魔王が、
モニターテストの基本に、使用しないタイプ
 
性能が、悪いからではない。
 
もちろん、
WBオートで使用すると、色が黄ばむφ(・ω・ )メモメモ
それは、
今までの「ストロボとLEDライトの演色性の違い」を読んで、
ホワイトバランスの調節の重要性が理解できれば、
簡単に、調整が可能である。
 
そのライト光ケルビン値に(g)b
ホワイトバランスを合わせれば良いのだ。
 
これだけで、
太陽光に近い発色バランスになる。
 
色温度4000K4200Kに、調節すると、
伊豆などの緑がかって表現されるφ(・ω・ )メモメモ
海水は(g)b
よりブルーの色に表現される。
 
沖縄など透明度の良い海では、
シアンの影響おきた。
紫がかった海水色になる。
 
フィルム時代の表現なら、ベルビア50に近いφ(・ω・ )メモメモ
 
もちろん、これが好みなら問題ない。
 
太陽光の影響の少ない場面なら、この色でも問題ないが、
その様な場面では、
被写体は、これらのライト光量に反応するだろう。
 
ケルビン値が、色温度4000K4200Kと、低いからと言って、
ブルーグリーンの発色成分が、少ない訳でもない。
 
この成分を取り除く工夫をする事は可能だが、
より低いケルビン値の調節が必要になる。
 
この調節が可能なデジタルカメラの機種が、
少なくなり、
現在のレベルでは、不可能と言っておいた方がイイ
 
しかし、
NHKの撮影をはじめ、
世界の有名テレビ局のネイチャー番組撮影では、
その技法が、使用されている。
 
以上から、
一般的なレベル+αで、
書く事にしているこのブログの趣旨から、
離れてしまうので、
この辺の範囲で、テストするのが、妥当と考えている。
 
以上からφ(・ω・ )メモメモ
一般的な使い方例)
Premiumライト光を使う場合は、
光を嫌わない被写体で、
色温度4000K4200Kに調整して
撮影すれば良い(g)b
 
 
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