水中連写の確認と、ガイドナンバーの有効性は? OLYMPUS UFL-3

 
前回のテストで、
「水中テストは、露出補正から(@g@)b OLYMPUS UFL-3」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19615286.html
露出補正は、-1段程度が
水中の実際のイメージに近い可能性が高いとかんじた。
 
ライティング
ソフトコーラル全体に、
光がまわる様に、調節して、
イメージ 1

再確認を開始した。

-1段が、
水中の実際のイメージに近いと確認
「撮影条件・被写体によって、若干の誤差があるだろう」
 
 
このまま、
「RCモードを使う最大の利点は本当か?確認陸上テスト OLYMPUS UFL-3」で、
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19603882.html
確認した。

連写性能も、合わせて確認しながら、
被写体から、離れて、
発色の限界を確認した。
 
 
通常の内蔵フラッシュの光量を測定して、
TLLする場合
どんなに、小さく発光を抑えても、
プレ発光の影響を受けて、
実際のガイドナンバー「GN」より、
小さい光量になり、
撮影距離が、
有線で、カメラとストロボをつなぐ時より、
短くなる傾向がある。
 
 
コレは
イノン社SEA&SEA社とも
共通の特徴になっている。
 
 
イノンの場合
S-TTLを使い
一灯撮影なら、
今回の撮影条件と同等なら
60cmを超えたあたりから、
発色に、影響が出るだろう。
 
 
実際に、
イメージ 2
被写体から、
イメージ 3
離れながら
イメージ 4
連射してみた。
 
 
60cmを超えても、
 
イメージ 5
 
フラッシュ光が、
イメージ 6
十分
イメージ 7
たりているφ(・ω・ )メモメモ
 
 
OLYMPUS UFL-3RCモード
十分な有効性を証明でき
ガイドナンバーGN22の性能を
フルに、
使えることを証明できた。
 
 
 
この部分は、
他のメーカーより、
シャッターチャンスを逃さないと言う事では、
大変優れた特徴と言えるだろう
 
 
 
 

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