拡散フィルター使用 FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52Rのカバーは? OLYMPUS UFL-3

OLYMPUS UFL-3に、
拡散フィルターを装着すれば、
一灯撮影でも、
FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52R画角をカバーできるのか確認した。
 
フラッシュ光は、
拡散フィルターを付けると
100°程の画角になると言う。
 
ホワイトバランスの変化については、
発表がない○|_| ̄ =3 ズコー
 
 
この辺は、
不親切な印象⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
 
その辺も、
さぐった映像を撮りたい考えた。
 
まずは、
FIX フィッシュアイコンバージョンレンズ UWL-28M52R
Tough TG-2に取り付け
35mm換算24mm相当W端で撮影した。
 
目的は、
四隅まで、光量が回るかのチェック
イメージ 1

やはり、
円形にフラッシュ光は
周っていないφ(・ω・ )メモメモ
 
 
この辺は、
イノン社・SEA&SEA社のストロボの方が、
優れていると言える。
 
 
さて、
35mm換算28mm相当
変更して
イメージ 2

 
距離を変えて
イメージ 3
ライティングに制限があるが、
一灯でも、何とかカバーできた。
 
しかし
元のフラッシュの形「四角」が、
撮影画面すみに、影響を与えている。
 
 
フィルターを取り付けると、
ホワイトバランスに、
影響が出る事が判る映像(@g@)b

5000K(ケルビン)から、5200Kの間ぐらいかなと感じた。
 
 
申し訳ないが、
自分は、
このフィルターは、
使い辛い印象⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
 
その後の撮影でも、
フィルターについては、
書き加える印象は、受けなかった。
 
 
RCモードで、
二灯撮影で、
それぞれ光量を変えられる設定ができるカメラなら
フィルターなし撮影か
自家製フィルターを製作した方がいい。
 
 
こんな所は、詰めがあまい印象が否めない。
 
 
また、
Tough TG-2の場合(Tough TG-3も同様)では、
その設定ができる仕組みは、
カメラ側に搭載されていない。
 
 
これが、
以前書いた
「難だかなーーーヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノの意味でアル
 
フラッシュ側でも、
RCモード光量の調整ができないので
折角の連写TTLが、
可能なのに、
Tough TG-2の場合(Tough TG-3も同様)では、
ライティングの選択幅が、
極端に、狭い事になる。
 
 
このレベルが、
もう一歩
踏み込んでほしいと思うのは
OLYMPUS UFL-3が、
想像より、
良くできているから(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
 
 
 
 
 
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